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顎関節症について

2010.01.07 (Thu)

子供たちに、顎関節症の患者が最近増えて
いるそうです。

今日は、子供顎関節症についてのお話です。
数年前に学校の歯科検診であごの関節検査が
行われるようになって発見が多くなってきたようです。

顎関節症の主な症状について、
(1)あごが痛い
(2)口を大きく開けられない
(3)耳の近くでカクカクと音がする
(4)かみ合わせに違和感がある
(5)口を完全に閉じられない

顎関節症は、これら症状のどれか1つ、または幾つかが
重なって表れてくるそうです。
はっきりした症状がない場合でも、あくびができない、
指を3本縦にそろえて口に入れることができない、
頭痛や肩凝りがひどいなどのケースでは、顎関節症
潜んでいることがあるようですよ。

子供顎関節症は、永久歯が生えそろう12歳前後に、
大人と変わらない食事を取ることが原因の1つと考えら
れています。
この時期の子供は、骨格の成長が急速に進んでいる
時なので、必要以上にあごを使うと、あごの関節を作る
骨とそれを動かす筋肉のバランスが崩れ、あごに痛み
などを引き起こすことになるそうです。

また、悪い姿勢や、受験などによるストレスが原因に
なっている場合もあるようです。

一般に、受験に当たって、子供は、寝る間も惜しんで
机にしがみつくことも多いようですが、その際の姿勢が
悪いと肩に力が入って歯を食いしばったり、さらには
親の期待が負担になったりすることなどが顎関節症を
発症する原因になるようですよ。

顎関節症は、幾つもの原因が重なり、それがその人の
限界を超えたときに発症すると言えるようです。

顎関節症になった受験勉強中の子供が姿勢を矯正され、
1時間ごとに机から離れて軽い運動をするように指導された
ことで、2週間後には症状がかなり改善したケースもあるようです。

子供の顎関節症は、成長過程の時は、すぐに治療をしないで、
学校や家庭での生活状況を調べるのが先決のようです。

学校検診で顎関節症が疑われた場合は、専門医を紹介して
もらって、適切な指導を受けましょう。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 子供 顎関節症 歯科検診

12:00  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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