子供の発熱

2010.01.30 (Sat)

今日は、子供の発熱についてのお話です。

子供が高熱とともに、だるそうで、食欲もない場合は、
解熱剤の使用を考えてもいいそうです。

子供の平熱は、大人より高い。乳児は37度以上ですが、
幼児、小学生と成長するにつれて、平熱は下がり次第に
大人と同じくらいの体温になるようです。

一般に、「熱がある」という状態の認識も、最近は変わって
き、予防接種は、かつては体温37度を超えると受けられ
なかったが、現在では37.5度までなら受けられるようにな
りました。
平熱が、37度台の半ばくらいの子供もいれば、36度以下
の子供もおり、そのため、子供の発熱と言うのは、37.5度
以上が目安だそうです。

ウイルス感染による発熱は、風邪やインフルエンザに限らず、
乳児の時期には、白色の便が出る下痢やぜんそく症状を
起こすウイルスの場合もあるそうですよ。

発熱は、体を守るための反応で、ウイルスの侵入に対し、
免疫機能が働き、感染を防いだり、感染しても軽い症状で
済んだりするように、体からさまざまな物質が出るために起き
るようです。

人の体は、40度の熱が出ても、じっと寝ていれば治るように
できていますが、高熱でつらそうな子供が目の前にいれば、
親は心配が募ります。
子供が、体温が高く、元気がなくて、だるそうにしていたり、
食欲がなかったりした場合は、放っておかないで、市販の
解熱剤を使うのもいいそうです。
その場合、気を付けたいのは薬の成分で、安心して使える
アセトアミノフェンという成分の薬を選ぶといいようです。

座薬の場合は、排便を済ませてから使うと吸収されやすい
そうです
高熱が続くと体から水分が排出されるため、水分の補給が
大事になり、水、さゆ、ジュースなど何でもいいが、吐かな
いで飲めるものを与えるように。下痢を伴っている場合は、
牛乳やアイスクリームは避けましょう。


 
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09:15  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

運動誘発性ぜんそく

2010.01.29 (Fri)

全国に約400万人いるといわれる気管支ぜんそく患者ですが、
空気が乾燥する季節、気を付けたいのが運動誘発性ぜんそく
で、特に学童は体育の授業があるだけに心配です。

今日は、運動誘発性ぜんそくについてのお話です。

運動誘発性ぜんそくは、運動によってせき、ぜん鳴呼吸困難
などの症状や発作が誘発されるものです。

運動誘発性ぜんそくは、患者の75-80%に見られると推定され
ており、運動を始めて3-5分後に起こるケースが多いようです。

吸い込んだ空気によって気道が冷やされると、気道が収縮する
ため、発作が起こると考えられているようです。

冬季の運動で起こりやすく、逆に水泳など気道が乾燥しにくい
スポーツでは起こりにくいそうで、成人は自分で運動量や時期を
コントロールできるが、問題は子供のケースだそうです。

体育の授業中に症状が出ても、教師の理解がないと、極端な
場合、精神力が足りないと片付けられてしまうケースもあります。
予防と治療の両面で、家族と教師の協力が欠かせないことを
十分に認識する必要があるようです。

予防するには、日ごろからぜんそくをしっかりコントロールするのが
第一で、それには、医師とよくコミュニケーションを取って病態に
即した薬物による治療を受けることだそうですよ。

それとともに、家庭では
(1)ダニなどアレルゲン(原因物質)が分かっている場合は除去する
(2)家族が喫煙している場合は禁煙する
(3)インフルエンザ流行期前に予防接種を受ける
(4)風邪の流行期は手洗いとうがいを励行する-といった点に
注意するといいようです。

体力の向上が予防につながるので、じっくりとウオーミングアップして
から運動を継続することが大切で、運動する前に、発作を抑える
ベータ刺激薬などの吸入薬を用いると効果的だそうです。


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タグ : 運動誘発性ぜんそく ぜん鳴 呼吸困難

09:57  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

小児ぜんそく

2010.01.26 (Tue)

小児ぜんそくが増えているようで、子供の6、7%に
見られると推定されているそうです。

今日は、そんな小児ぜんそくについてのお話です。

3歳前後の子供に発症するケースが多く、最近は
乳児にも見られ、発作は秋に誘発されやすい
そうです。

ぜんそくは漢字で「喘息」と書くが、文字通り、喘ぎ
苦しみながら、息をするという意味で、気管支が
過敏になっているため、刺激が加わるとせきが続い
たり、ぜいぜい、ヒューヒューというぜん鳴を繰り返し
たりする慢性的な病気ということです。

ぜんそくは、アレルギー型感染型に大別されるが、
子供の場合はほとんどがアレルギー型で、その原因
物質(抗原)は、室内のちりやダニ、花粉といった
吸入抗原のほか、牛乳や卵などの食べ物が抗原
になるケースもあるようですよ。

気密性の高い住宅で、カーペットを敷くといった
住環境に、食生活の欧米化が重なって小児ぜん
そくが増えているようで、大気汚染やストレスの影響
もありますが、発作が誘発されやすいのが季節の変化
だそうです。

特に秋は台風が来たり、寒冷前線の影響で天候
が急に崩れたりして、発作が誘発されやすいようです。

原因ははっきりしませんが、一般に雨の日の方が
快晴の日より発作が多く、気圧や気温の変化が
関係していると思われます。

もちろん個人差はある。例えば、台風が来る前に
発作を起こす子供もいれば、天気が回復してから
発作に襲われる子供もいるようで、天候には関係
ないケースもあるそうです。

このように原因や誘因だけでなく、発作の頻度や
出方、重症度も1人ひとり異なるため、治療法も
その子供に合った方法が必要になりますが、発作
を起こさないように管理することが、特に重視され
るようです。

原因や誘因を除去するとともに、最近は弱い薬を
長期的に用いるといった予防的治療に移行しつつ
あり、それには、家族と本人の協力が欠かせない
ようです。

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タグ : 小児ぜんそく アレルギー型 感染型

10:53  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の肥満について

2010.01.25 (Mon)

太り過ぎの子供は、生活習慣病の危険を抱えている
そうです。

今日は、子供の肥満についてのお話です。

肥満児は血圧が高く、動脈硬化が進み、脂肪肝の
割合が非肥満児に比べて非常に高いそうです。

関東地方の小児生活習慣病予防検診の結果では
肥満児は、小学4年の13.0%、中学1年の10.8%だ
そうです。

肥満度の計算は、本人の体重から標準体重を引き、
それを標準体重で割り、それに100を掛けるもので、
標準体重は、性別、年齢、身長から算出されている
ようです。

生活習慣病の危険を抱えている肥満児の割合を、
同様の非肥満児と比べてみると、高血圧は数は少ないが、
小4、中1共に非肥満児の4倍以上だったそうです。

動脈硬化が進みつつあるのは24%と23%で、非肥満児
の6倍ほど。脂肪肝になっているか、なりつつある子供は
19%と15%で、非肥満児の23倍、35倍だったようです。

肥満児が、すぐに高脂血症や糖尿病になるわけでは
ないのですが、将来その危険性はあるようです。

肥満児は早食いで、あまりかまない傾向があり、食事の
内容とともに食べ方も親の影響を受けるので、親子で
一緒に食生活を改善していくよう指導が必要なようです。

食事やスポーツについて、簡単にチェックできる専用の
カレンダーを作って、楽しく達成感が得られる工夫も効果的
でしょう。


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16:47  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供のよだれについて

2010.01.23 (Sat)

幼い子供に、よだれは付き物で、多くは生理的なものだが、
中には病気が原因のケースもあるようです。

そこで今日は、子供のよだれについてのお話です。

見逃していると、いじめなどを受け、子供の精神的発育にも
影響しかねないそうですよ。

よだれというと特別なもののように思いがちだが、よだれ
だ液そのもので、だ液の分泌量が多かったり、逆に、だ液
飲み込みが悪かったりすると、よだれとして唇から垂れてくる
そうです。
3歳から5歳にかけては、だ液腺が発達してだ液分泌が
高まる時期です。
生えてくる歯の刺激によってもよだれが多くなりますが、
その後は、脳の働きの発達によって出過ぎないようになる
ようです。

こうしたよだれは、大抵は小学校入学前後に治りますが、
その時期になってもひどいときは、虫歯や歯のかみ合わせ、
口内炎、その他の病気や異常が原因になっている可能性
があようですよ。

小学校入学時期を迎えても、よだれがひどい場合は、
こうした原因を疑って、まず、最寄りの耳鼻咽喉科を受診
すべきだそうです。

虫歯や歯のかみ合わせなどに問題があると診断されたなら、
歯科医を紹介してもらいましょう。

たかがよだれと軽視していると、子供が学校でいじめに遭い
かねないし、また、両親が「だらしない」などとしかったりすると、
ストレスになって子供の心の発達に悪影響をもたらすことも
あるようですよ。

タグ : よだれ だ液 歯の刺激

10:30  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の鼻血には・・・

2010.01.22 (Fri)

子供によく起きる鼻血は、細菌が繁殖しやすいためか、
夏に多い傾向があるようですが、今日はこの鼻血について
お話します。

子供の鼻血は3、4歳をピークに小学校低学年くらいまで
よく起きるそうです。

止血法は、まず寝かせずに座らせましょう。
頭を反らすと血液を飲み込んでしまうことがあるので、
普通の姿勢で、出血している方の小鼻を5分間押さえ
ましょう。
同時に冷たいタオルなどで鼻の付け根を冷やし、鼻の穴に
何かを詰めるときは、ティッシュペーパーではなく柔らかい綿
がいいでしょう。

止血後は、安静にする必要はありませんが、炎天下で
遊んだり、激しい運動をしたり、プールで泳いだりはしない
ようにしましょう。
入浴もぬるめのシャワーだけにしましょう。

血が止まらないときは、病院に連れていくようにし、量が分か
るように、出血をティッシュペーパーで受け止めて、ビニール袋
などに入れて持っていきましょう。受診は耳鼻咽喉科がいい
ようです。

鼻血は、鼻の穴を左右に分けている壁(鼻中隔)側の、
入り口から5㍉ほどの所からの出血で、ここは毛細血管が
走る粘膜で、子供は大人に比べると粘膜が薄いために
出血しやすいそうです。

炎症も起きやすく、炎症が起きるとかさぶたができて、
子供はそのかさぶたをいじって出血するようです。

アレルギー性鼻炎で鼻がかゆくなり、鼻の中などをかいて
鼻血を出す子供もいるし、眠っているときや勉強している
ときなど、じっとしているときに出る子もいるようです。

数は少ないようですが、けがや、遊んでいて異物を鼻に
詰めて起きる鼻血もあります。
14、5歳を過ぎて、何かに軽くぶつかっただけでも出血する
場合は、鼻中隔湾曲症のことがあるようですよ。

タグ : 鼻血 止血 冷やし

14:31  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の正しい靴選び

2010.01.21 (Thu)

子供の足が健康に成長するためには、正しい靴選びが
大変重要だそうです。

そこで、子供の正しい靴選びについてのお話です。

赤ちゃんの足には土踏まずがないそうです。
二足歩行の重要な要素である土踏まずは、歩いたり
走ったりすることで形成されるもので、3歳くらいからでき
始めて、6歳ごろまでに形作られるようです。
土踏まずがうまく形成されないと「へん平足」になります。

ある幼稚園で足に関する調査を行ったところ、へん平足
と、足の指が地に着かない「浮き指」が多く見られたそうで、
これは、歩いたり走ったりして動き回っていないためだと
考えられるそうです。

靴の影響も大きく、幼児の足は容易に変形するため、
小さい、大きい、足の形に合っていないといった靴によって、
外反母趾(ぼし)や、小指が内側に曲がる内反小趾が
起きている子供も多くいろようです。

こうした足の不自然な成長は、長時間立っていられない、
長距離を歩けないなど、大人になっても影響が残ります。

大いに動き回って健康な足をつくるために、初めて履く靴
から正しい靴を選びましょう。
そのためにはまず、適切なアドバイスをしてくれる専門店で
靴を購入し、また、買うときは必ず履いて歩いてみることです。

靴がすぐに小さくなるからと、大きい靴を履かせないように
しましょう。
靴の中でつま先が前に滑って、小さい靴を履いた場合と
同じ負担が足に掛かります。
他の人が履いた“お下がり”も、足癖が付いているのでいけ
ないようです。

3歳になっても土踏まずが形成されない場合は、足の専門医
を受診しましょう。
6歳を過ぎてからでは治療は難しいので、早めの受診が大切
のようですよ。

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タグ : 正しい靴 へん平足 浮き指

12:19  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の不登校について

2010.01.20 (Wed)

今日は、子供の不登校についてのお話です。

不登校には、転校やいじめといった、はっきりとした出来事や、
体の病気、経済的な事情など、はっきりした理由がある場合と、
理由がよく分からない場合があるそうです。

理由が分からない場合は、家族間のコミュニケーションや関係、
特に母子の関係に問題があるケースが多いようですよ。

家族の問題は、大きく2つに分けられるようですよ。

1つは、子供が親の不安に巻き込まれているケースで、
低学年に多いようです。
例えば、母親は、自分に不安があると、子供にも何かと大丈夫?
という態度で接してしまうため、子供は、親から離れるのが不安で、
家庭以外の世界が怖くなり、学校に行けなくなるようです。

このようなケースでは、母親は、嫁としゅうとの確執や対人関係の
悩みなどがあっても、不安を抱かないように意識的に心掛け、
問題に対処すると、子供も、気持ちが安定して、登校するように
なるそうですよ。

また、親子共に不安を感じていると、互いに不安に違いないと
思い込んでしまうようですが、このような思い込みを捨てることも
大事なようです。

もう1つは、子供ができ愛や放任によって自立できず未熟な
ケースで、学校や家庭内でのルールを守る、時には我慢するなど
ができず、学校という枠組みを苦痛に感じて不登校になるようです。

このようなケースでは、例えば、お小遣いの額を決めたり、自分の
身の回りのことは自分でさせるなど、しつけを直すことが必要の
ようです。
しかし、しつけを直すのは、短期間では難しく、長引くケースもある
ようです。

子供は、兄弟姉妹が何人もいたり、年齢の違う子供と遊んだり
すれば、耐えることや、自分なりに対応する力が育ちますが、
今の子供は、このような場面が少ないため、対応力が弱く、
不登校を招くことになっているようです。


 

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タグ : 不登校 母子の関係 不安

17:31  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供のいびきに気をつけて

2010.01.19 (Tue)

子供いびきは、放置していると原因疾患を見逃すばかりか、
発育に大きく影響するそうです。

今日は、子供いびきについてのお話です。

いびきは、気道の悲鳴と考えてみましょう。

子供の気道は成人に比べて狭い上、喉頭とへんとうとが近い
ので、口からは空気がうまく入りにくいそうです。
このため、鼻が詰まったときなどには、子供は成人よりもいびき
かきやすいが、それが毎日のように続く場合は要注意だそうですよ。

習慣性のいびきの場合は、急性鼻炎アレルギー性鼻炎、慢性
副鼻腔炎、へんとう肥大などの病気が原因になっているケースが
ほとんどのようです。

中でもへんとう肥大は、赤ちゃんから学童期の子供の10人に
1人はかかっているとみられるほど多いそうで、この病気があると、
食べ物が食べにくくなるので、よく水を飲むようになり、その結果、
食が細くなったり、偏食になったりするようです。

もちろん睡眠中は、いびきによって空気の取り込み量が減り、
低酸素状態になり、加えて、熟睡できないので、成長ホルモンの
分泌も悪くなるそうです。

発育盛りの子供が睡眠も栄養も十分でなければ、低身長、
低体重、虚弱体質、運動能力の低下を招くそうです。

問題は、それだけではありません。いびきがひどくなると、心臓に
負担が掛かり、呼吸困難から、突然死に至る危険性が増すそうで、
特に、いびきが大きい、いびきといびきの間に呼吸が止まる、といった
ケースは注意が必要だそうですよ。

一方、いびきは精神面にも大きく影響する。常に活気がなく、
他の子供と遊べないなど、積極性に欠けるようになり、学力の低下
にもつながるそうで、いびきは心身両面で子供の発育に大きく影響
するようです。

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タグ : 子供 いびき 急性鼻炎 アレルギー性鼻炎

11:58  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の視力低下

2010.01.18 (Mon)

テレビゲームなどの普及のせいか、子供視力低下が増え、
同時に、低年齢化も進んでいるそうです。

そこで、子供視力低下についてのお話です。

子供視力低下が増えている傾向は否定できません。
特に、小学校1-3年生の低学年に顕著なのですが、
その要因として、子供が好むテレビゲームの影響や、成長が
早まったことなどが考えられるそうです。

成長の早まりとは、視力低下の大きな要因は近視ですが、
近視は、眼球が前後に伸び、網膜の手前で像を結んでし
まうために起こりますが、その一因に、成長が関係している
のだそうです。ただし、小学校低学年の視力低下は、一般
仮性近視と言われるものが多いようです。
また、まれにいじめなどによる心因性の視力低下があるほか、
視神経の病気で視力低下を招くことがあるようです。

仮性近視と近視の見分けについては、仮性近視は検査時
などに緊張して、眼球が必要以上に厚みを増すために起こ
りますが、それを見分けるには、目の調節力をまひさせる目薬
を用いた視力の検査を行い、すっきりと見えれば、仮性近視
と診断ができるそうですよ。
仮性近視と診断された場合は、特に治療は必要ないそうです。

本当の近視の場合は、授業中などに不自由を感じるような
場合は、眼鏡を掛けるといいそうで、眼鏡を掛けたり外したり
すると、近視が進むというのは誤解だそうです。
ただし、年に数回は視力の程度を調べてもらうのがいいようです。

コンタクトレンズは、小学生では管理が大変なので、中学生に
なってから利用した方がよいそうですよ。

近くばかり見ていると近視が進むので、日常生活ではテレビや
テレビゲームは程々にする事が大変重要だそうです。

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タグ : 子供 視力低下 仮性近視

18:01  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

乳幼児の不同視弱視とは

2010.01.15 (Fri)

乳幼児の左右の視力に大きな差がある「不同視弱視」を
ご存知ですか?
3歳児健診のときの視力検査で発見でき、すぐに治療を
始めれば、手遅れにならないそうです。

乳幼児の 目の発達についてのお話です。

不同視は、左右の目の屈折度、つまり、遠視、近視、
乱視の度合いに大きな差がある状態を言いますが、
生まれつき片方の目の遠視や乱視の度合いが強いと、
その目は鮮明な像を結ばないため、その目の発達が遅れ、
弱視となります。こうした弱視を不同視弱視と呼ばれて
います。

子供は片方の視力が正常なら、その目で物を見て、
不自由なく行動するため親は、子供の行動からは、
視力の異常が分からず、不同視弱視があっても気付か
ないようです。

ほとんどのケースは、3歳児健診のときの視力検査で、
初めて気付くそうですよ。

生まれたばかりの赤ちゃんは、明るいか暗いかぐらいしか
分からないが、生後1カ月半ごろから、物を見る機能は
急速に発達し始め、視力のほかに、ピントを合わせたり、
左右の目で見た像を頭の中で1つにまとめたり、多くの
能力が発達します。

幼児の視機能の発達は、1歳半前後でほとんどピークに
達し、8歳ごろで終わりますので、8歳ごろまでに物が見え
にくい時期があると、その目の視力の発達は止まってしま
います。
8歳で不同視弱視に気付いたのでは手遅れだそうです。。

3歳児健診時の視力検査は、自治体から送られてくる
動物などの絵が描かれた視標やランドルト環(輪の一カ所
が欠けた絵)を使い、家庭で行うことが多く、不同視弱視
の症状は、通常は全くなく、視力検査をしてみて子供の
答えがおかしいとか、片方が見えにくいようだとか、少しで
も両目で見ているときと違うと感じたら、眼科医に相談
することが重要です。

屈折度に合わせて調製した眼鏡を掛けさせたり、
良い方の目を隠して、悪い方の目だけで物を見させる
弱視訓練など専門的な治療を行ったりするようにしま
しょう。

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タグ : 乳幼児 不同視弱視 屈折度

09:13  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供と紫外線

2010.01.14 (Thu)

紫外線による健康障害に関連して、子供の日光浴が
問題視されているようです。

そこで、子供の日光浴についてのお話です。

地球上の生物にとって太陽光は欠かせませんが、
紫外線は波長が短いほど遺伝子を傷つけるなど、障害
を起こしやすいそうです。

その結果、老化を早めたり、しわや染みを作ったりする
だけでなく、皮膚がんや白内障の原因にもなるようで、
こうした波長の短い紫外線は、オゾン層の破壊によって、
地上に届きやすくなっているようです。

特に、屋外での活動が多い子供の場合、幼いうちからの
予防が重視され、「午前10時から午後2時の日光浴を
制限するようにしている国もあるそうですよ。

日本でも、母子手帳から日光浴に関する項目が削除
されましたが、子供が屋内に閉じこもってばかりいては、
心身の発育に問題がでてきます。

光過敏症など基礎疾患のある子供はもちろん、
太陽光に当たると皮膚がすぐ赤くなるような子供は、
日光浴には注意が必要だそうですが、ただ、そうでない
場合は、過度に神経質になる必要はないそうです。

通常は、紫外線の強い午前10時ごろから午後2時ごろ
までの時間帯の外出を避けるとともに、屋外で遊ぶとき
には、直射日光を避け、帽子や長袖の衣類を着用する
ようにしましょう。

このほかに、体の露出部には、紫外線をカットする
サンスクリーン剤を使用するなど、日光と上手に付き合う
ようにしましょう。

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タグ : 紫外線 健康障害 光過敏症

10:54  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の寝ぼけ

2010.01.13 (Wed)

夜中に突然起き上がったりする子供がいますが、
こうした子供の寝ぼけは、思春期にはほとんど治る
そうですが、ただ、頻発するようなら要注意だそうです。

今日は、そんな子供の寝ぼけについてのお話です。

子供の寝ぼけは、3-5歳ごろに始まることが多く、
子供の10-15%で見られる。夜中に突然起き
上がるだけのものから、トイレに行ったり、冷蔵庫を
開けて物を取り出したり、症状は千差万別のようです。

入眠して3時間以内に起こることが多く、15分ほどで
治まるが、中には30分も続く子供もいるようで、朝に
なって目が覚めると、本人は全く覚えていないそうです。

親としては突然のことなので、驚いて大騒ぎをする
ことが少なくないが、落ち着いて様子を見ることが大切
ほとんどは思春期までに治るようです。

無理やりベッドに寝かし付けたり、大声で目を覚まさせ
ようとしたりしてはいけないそうで、余計に興奮して
症状が悪化することがあるそうですよ。

子供がぶつかってけがをするような物があれば、それを
取り除くほか、急な階段を踏み外して転落したり、
玄関が道路に面していて、急に外に出ると交通事故に
遭遇したりする危険性があるような住環境の場合は、
症状が起こったときに危険が生じないような対策が
必要だそうですよ。

人は睡眠中、深い眠りと浅い眠りのリズムを繰り返し、
時には目覚めたりしますが、子供は、睡眠と覚せいの
切り替え機能が未発達だそうです。
このため、脳は深い眠りの状態のままで、体は行動
する状態が生じ、寝ぼけが起こると考えられます。

日中に興奮したり、寝不足が続いたりすると、症状が
出やすいので、そうした事態は極力避ける必要がある
ようです。


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タグ : 寝ぼけ 3-5歳 危険

13:41  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

乳児の急性細気管支炎

2010.01.12 (Tue)

風邪は万病のもとといいいますが、、風邪の後などに起きる
子供の急性気管支炎、急性細気管支炎には気を付ける
必要があるそうです。

そこで、急性細気管支炎についてのお話しです。

特に乳児に多い急性細気管支炎は、急激に進行し、
重症になることがあり、子供が風邪を引いたときは、早めに
小児科へ行ったほうがいいようです。

急性気管支炎は、風邪などでの上気道炎に引き続いて
起こる病気で、左右の肺に分かれる気管分岐部から
細気管支炎までの下気道に炎症が生じ、せきや38度
前後の発熱を伴います。

せきは、最初はこんこんといった乾いたせきですが、徐々に
たんが絡んだような湿ったせきになるそうです。

また、最近は気管支が過敏な子供が増えており、ゼーゼー、
ヒューヒューというぜん鳴を伴う場合もあるようです。

急性気管支炎は、ウイルス感染が原因のことが圧倒的に
多く、年少児ではレスピラトリー・シンシチアル(RS)ウイルス、
パラインフルエンザウイルス、年長児ではインフルエンザウイルス、
ライノウイルスが代表的。これらの中で、一番注意を要するのは
RSウイルスだそうです。

RSウイルスに感染すると、上気道炎から急性細気管支炎
起こし、数日で進行します。
これは、生後6カ月以下の乳児に多いのですが、呼吸困難を
起こしたり、唇が紫色になるチアノーゼを伴ったりするようです。

ウイルスに対する特効薬は、現段階ではないそうで、このため、
治療には、補液や解熱剤、せき止め薬、気管支拡張剤などが
用いられますが、これらはあくまで対症療法なので、まず誘因と
なる風邪の治療に万全を期すとともに、風邪の流行期には
予防を徹底することが必要だそうです。

両親は、こうした病気があることを認識した上で、子供や乳児
が風邪を引いたときは、早めに最寄りの小児科を受診しましょう。


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タグ : 乳児 風邪 急性細気管支炎

17:17  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供のやけど

2010.01.09 (Sat)

湯による子供やけどで、カップめんや湯飲みなどを
倒してやけどをするケースが多発しているそうです。

そこで今日は、子供やけどについてのお話です。

特に2歳以下の幼児に多く、ひどい場合は命に
かかわることすらあるようで、やけどについて注意
すべきことは・・・

やけどは、5歳以下、特に2歳以下の幼児に多い
のですが、原因は、日常生活の中で使うお湯の
場合がほとんどだそうです。
それも、お湯の入ったカップめんや湯飲みなどを
倒したためにやけどをする幼児が多く、このほか、
温度調節機能のないふろのふたの上で遊んでいて
熱湯に落ちて、やけどをしたケースもあるそうです。

やけどは、大きさと深さによって3段階に大別され
よようで、I 度は皮膚が赤くなる程度、II 度になると
皮膚に水膨れができ、III 度では、皮膚が変色して
神経が侵され、痛みを感じないほどになるそうです。

子供のやけどで多いのは II 度ですが、同じ II 度でも、
やけどの深さと大きさで重症度は違うので、応急処置
やその後の治療も異なってくるそうです。

家庭では、やけどの重症度を深さで判定するのは
無理なので、やけどの表面積が体の10%以下か否か
を応急処置の一応の目安にするといいようです。

そして、体全体に対し、手のひらが1%、腕1本が10%と
見て、10%未満のやけどなら、水道水か、水道水で
ぬらしたタオルなどで20分ほど冷やし、その間に救急車を
呼ぶなり、自動車で最寄りの病院に連れていくなりすると
いいそうです。
冷やす際に、必ずしも衣服をとる必要はありませんが、
無理に脱がせると、張り付いた衣服と一緒に皮膚が
はがれる恐れがあるので、もし取るのであれば、衣服は
必ず切り取るようにしましょう。

10%以上の処置は、滲出液が多いため脱水状態に
なっているので、冷やすとかえって循環を悪化させることに
なりますので、すぐに救急車を呼び、タオルケットのような
もので体をくるんで病院に運ぶべきだそうです。

やけどの予防には、幼い子供のいる家庭では、お湯を
使うときに子供から目を離さないことが第一で、目を離す
ときには、熱湯の入ったものは子供の手の届かないところに
置き、また、温度調節機能のないふろの場合は、子供が
上に乗っても大丈夫な、しっかりしたふたにすべきだそうです。



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子供の異物誤飲に気をつけよう。

2010.01.08 (Fri)

子供は、大人が思いもしないような物をのみ込むことが
あるようです。

子供の異物誤飲についてのお話です。

子供の異物誤飲は、たばこが最も多く、日曜日の夜7時
ごろに多く起きているそうですよ。

ほとんどが生後7カ月から1歳半くらいの乳幼児が多い
ようです。

誤飲した異物の半数以上がたばこで、テーブルの上に
置かれたたばこや吸い殻のほか、ニコチンが染み出た水を、
灰皿や灰皿代わりにした空き缶から飲んだケースもあった
そうです。

たばこのほかには、薬、コイン、ボタン電池、おはじき、さらに、
洗剤や脱臭剤、香水やクリームなどの化粧品、灯油など、
口にするといやな味がしそうなものや、においの強いものまで
誤飲していたそうですよ。

誤飲の受診者は、金曜日から日曜日までの週末3日間と
祝日が、全体の59%を占め、最も多かったのは日曜日だった
ようで、誤飲が起きた時間は、全体の60%が午後4時から
10時までで、特に多いのは午後7時から8時くらいの夕食後
のくつろいだときだそうです。

休日のこの時間は、大人も気が緩んでいるのかもしれませんね。

乳幼児が食べ物ではない異物を口にするのは、危険な物か
安全な物かを判断しようとするためで、人間に残っている
動物的な本能だそうです。

食べる気はないのに、間違ってのみ込んでしまう場合もあると
考えられ、親は、のみ込んでいるのを見るとか、テーブルの上
などにあったはずのものがないことに気付くとかして、慌てて
受診することが多いようです。

たばこや洗剤などをのみ込んだ場合の処置は、鼻から管を
通して胃の中に生理食塩水を入れ、胃の洗浄をする。
ボタン電池の場合は、磁石が付いた内視鏡で取り、コイン
場合は挟み込める器具が付いた内視鏡で取り、おはじきな
どは、便と一緒に排せつされるのを待つそうです。

薬をのみ込んだ場合は、成分によっては入院して様子を
見る場合もあるようです。

たばこは、子供にとって1本で致死量になると考えられており、
たばこや薬、電池などは子供の手が届く所に置かない、
洗剤や灯油などには子供を近づけないなどに目配りすること
が重要なようで、子供の誤飲の多くは、大人の注意によって
防げるのです。

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タグ : 異物誤飲 たばこ コイン

11:10  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

顎関節症について

2010.01.07 (Thu)

子供たちに、顎関節症の患者が最近増えて
いるそうです。

今日は、子供顎関節症についてのお話です。
数年前に学校の歯科検診であごの関節検査が
行われるようになって発見が多くなってきたようです。

顎関節症の主な症状について、
(1)あごが痛い
(2)口を大きく開けられない
(3)耳の近くでカクカクと音がする
(4)かみ合わせに違和感がある
(5)口を完全に閉じられない

顎関節症は、これら症状のどれか1つ、または幾つかが
重なって表れてくるそうです。
はっきりした症状がない場合でも、あくびができない、
指を3本縦にそろえて口に入れることができない、
頭痛や肩凝りがひどいなどのケースでは、顎関節症
潜んでいることがあるようですよ。

子供顎関節症は、永久歯が生えそろう12歳前後に、
大人と変わらない食事を取ることが原因の1つと考えら
れています。
この時期の子供は、骨格の成長が急速に進んでいる
時なので、必要以上にあごを使うと、あごの関節を作る
骨とそれを動かす筋肉のバランスが崩れ、あごに痛み
などを引き起こすことになるそうです。

また、悪い姿勢や、受験などによるストレスが原因に
なっている場合もあるようです。

一般に、受験に当たって、子供は、寝る間も惜しんで
机にしがみつくことも多いようですが、その際の姿勢が
悪いと肩に力が入って歯を食いしばったり、さらには
親の期待が負担になったりすることなどが顎関節症を
発症する原因になるようですよ。

顎関節症は、幾つもの原因が重なり、それがその人の
限界を超えたときに発症すると言えるようです。

顎関節症になった受験勉強中の子供が姿勢を矯正され、
1時間ごとに机から離れて軽い運動をするように指導された
ことで、2週間後には症状がかなり改善したケースもあるようです。

子供の顎関節症は、成長過程の時は、すぐに治療をしないで、
学校や家庭での生活状況を調べるのが先決のようです。

学校検診で顎関節症が疑われた場合は、専門医を紹介して
もらって、適切な指導を受けましょう。



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タグ : 子供 顎関節症 歯科検診

12:00  |  子供  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

揺さぶられっ子症候群を知っていますか?

2010.01.06 (Wed)

揺さぶられっ子症候群は、赤ちゃんの頭を強く揺することが
原因で起きるそうです。

脳に障害が残るほか、死亡する場合もあるそうです。

今日は気をつけたい、揺さぶられっ子症候群についての
お話です。

2001年の冬の夜、厚生連昭和病院に顔色が悪く、ぐったり
として動かなくなった生後2カ月の赤ちゃんが連れてこられ
たそうで、検査をした結果、くも膜下出血が起きており、
数日後に硬膜下血腫も見つかったそうです。

くも膜と硬膜は、頭がい骨の内側で脳を覆って守っている膜、
血腫とは出血によってできた血の塊のようなもののことで、
揺さぶられっ子症候群と診断されたそうです。

赤ちゃんは、栄養状態も良く、皮膚もきれいだったのですが、
両親に聞いたところ、日ごろから泣きやませようとして、高い高い
など不適切なあやし方を繰り返していたそうです。
まだ首が据わっていないのに、首を支えずにあやしていたそうで、
赤ちゃんの脳はまだ軟らかく、頭がい骨の中でぐらぐらと動きやす
いので、激しく動くと血管が切れて出血します。
そのため脳の細胞も傷つくと考えられ、こうしたことによって脳に
障害が生じるようですよ。

国内で揺さぶられっ子症候群と診断された20人を調査したところ
受診時に親が訴えた症状は、けいれん、ぐったりして動かない、
呼吸がおかしい-などで、全員に頭がい内出血があったそうです。

6人は回復して元気になったが、6人が死亡、ほかの6人には体や
視力、精神の障害が残り、他の2人は不明だそうです。
原因として虐待も考えられるが、虐待だと分かっているか、または
その可能性が高いのは、合わせて6人だったようです。

赤ちゃんが泣く原因を考えもせずに、ただ泣きやませようと揺さぶる
ようですが、不適切なあやし方には、背景に赤ちゃんについての
無知があるそうで、赤ちゃんを大人や幼児と同じだと思ってはいけ
ないようです。

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タグ : 揺さぶられっ子症候群 くも膜下出血 硬膜下血腫

11:08  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

乳幼児突然死症候群について

2010.01.05 (Tue)

元気だった赤ちゃんが急死する乳幼児突然死症候群(SIDS)
をしっていますか?
二酸化炭素が多い吐いた空気を吸う『再呼吸』も、原因の1つと
なっているようです。

そんな乳幼児突然死症候群のお話です。

乳幼児突然死症候群は、事前に症状がなく、突然、死亡する
もので、原因は解明されていないそうです。
睡眠中、うつぶせ寝の状態で発生することが多いようで、発生の
頻度は、1歳未満の乳児では、年間500人余り(1997年)で、
赤ちゃん1,000人当たりに0.4人前後の割合となるようです。

うつぶせ寝によって、鼻や口がふさがれて窒息する、体温が上昇
して死亡するなどが原因とみられているようですが、乳児の吐いた
空気が、うつぶせ寝によって口や鼻の周辺にたまり、その空気を
再び吸い込んでしまう「再呼吸」も指摘されています。

吐いた空気は、酸素が少ない半面、二酸化炭素が多く、
それを再び吸い込むと、赤ちゃんの体内に二酸化炭素がたまり、
慢性的な低酸素状態になるそうです。
実際に突然死した乳児の脳は、慢性低酸素状態を示している
ことが多いようです。

どのような敷布団に二酸化炭素がたまりやすいかを調べた結果、
硬い布団よりも、軟らかい布団で二酸化炭素がたまりやすいことが
分かったそうです。
しかし、硬い敷布団でも、シーツではなくバスタオルを敷くと、軟ら
かい布団と同じことになるそうで、 また、赤ちゃんのまくら元に
縫いぐるみや手ぬぐいなどを置くと、赤ちゃんの吐いた息で、それらの
近くに二酸化炭素がたまりやすいそうですよ。

あおむけに寝かせても、寝返りを打って横を向いたときなどに、
縫いぐるみの周囲にたまった二酸化炭素を吸い込む危険性がある
そうです。
このため、赤ちゃんの敷布団は硬めのものにし、布団の上に敷くのは
シーツ1枚にするとよい。布団は使うにつれて軟らかくなるので、
赤ちゃんには、新しくて硬い敷布団が望ましいようです。
乳幼児突然死症候群は、脳にわずかな神経学的な異常を
持つなど、突然死を起こしやすい素因を持った乳児が、軟らかい
布団でうつぶせ寝をし、再呼吸で二酸化炭素を吸い込むこと
などが組み合わさって発生するのではないかと言われています。

また、妊娠中にたばこを吸うと、胎児は酸欠状態になるので、
妊娠中や出産後の喫煙はやめるようにしましょう。

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タグ : 乳幼児突然死症候群 再呼吸 うつぶせ寝

12:09  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

子供の吃音について

2010.01.04 (Mon)

明けまして、おめでとうございます。
今年も皆様の健康に役立つお話をしたいと思っています。

そこで今日は、子供の吃音についてのお話です。

入学の時期を控え、話そうとすると、言葉がつかえる吃音
子供を持つ両親は心配になりますね。

吃音は、幼児の20人に1人くらいの割合で見られるといわれて
おり、2、3歳児、次いで小学校入学前後に始まることが多い
ようです。

その原因は、はっきり分かっていませんが、程度がひどくなる
要因は、吃音で恥ずかしい思いをした経験から逃れられな
いとか、そのために両親や身近な人の期待を裏切ったと感じ
たりして、自分を責めることなどが挙げられるそうです。
引っ込み思案で用心深い、自信が持てないといった性格も
関係するようです。

ほとんどは自然に治るので、親は過度に神経質にならない
ことで、親が心配すると、子供はそれを敏感に感じ取り、
緊張し、悪循環に陥りやすいのだそうです。

子供が言葉につっかえても、根気よく最後まで話を聞いて
やることが大切で、失敗体験とは逆に、最後まで話せた
体験が自信になるそうです。
そうした体験を積み重ねることが大切なのです。
言葉に詰まったときに、『もう少しゆっくり話してごらん』とか
『慌てないで』と言ったり、あるいは話を先取りしたりする
のは良くないようですよ。

なかなか改善しない場合は、小児科医に相談してみて、
治療が必要と判断された場合は、児童相談所や教育
相談所などを介して、言語療法士による専門的な治療
を受けた方がよいようです。

注意点は、吃音は、話すときの一種のと言えますので、
それを神経質に矯正しようとするのは、よくないようです。
あるがままの子供を認めて、家族そろっておおらかに生きて
いくようにしましょう。

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タグ : 吃音 言葉

14:25  |  幼児  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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