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拒食症について

2009.12.18 (Fri)

拒食症が小学生に増えているそうです。

そこで、今日は拒食症についてのお話です。

拒食症には、食べることを徹底的に拒否するタイプと、
食べることを拒否するが、時々食べ過ぎて吐いたり、
下剤を服用し始めようとしたりするタイプがあそうです。

年齢が高くなるほど、食べては吐くという例が増えて、
食べる量が減り、低カロリーの食べ物しか取らなくなると、
体重が減りますが、女子では初潮が遅れるか、無月経
になるようです。

10歳前後か10代終わりくらいまでの女子に多く起こるが、
最近は、小学校高学年に始まる若年発症例が増えて
いるということで、若年発症例は、うつから始まるケースが
多いそうです。

例えば、朝は元気がないが、夕方に元気が出てくる日内
変動が見られたり、「死にたい」などと悲観的なことを言った
りするそうです。
中高生の拒食症では、夜中まで勉強したり、スポーツを
一生懸命したりする「過活動」が現れることが多いそうで、
やせているのに、自分ではやせていることを認めないようです。

拒食症は、完全主義で、きちょうめん過ぎるといった傾向の
子供がなりやすく、多くは、幼児期に親の期待に添う「いい子」
を演じてきたが、思春期の入り口に差し掛かり、いい子のまま
ではいられなくなるといったことも発症の要因になるそうです。

やせたスタイルが賛美される今の文化も背景にあるようです。

治療は、体重の減り方と危険性を理解させ、徐々に食べる
ように誘導していく「行動療法」が基本で、薬物も併用し、
同時に親に対しては、「余裕を持って子供と付き合うように」
といった指導を行うようです。

拒食症が続くと、身長の伸びが早く止まったり、他の心の病気
に発展する場合もあり、拒食症から低栄養で死亡する率は
決して低くないそうですが、15歳までの拒食症は治りが良い
ようです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 拒食症 完全主義 危険性

15:27  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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