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コンブの食べすぎに注意!

2009.12.02 (Wed)

健康食として注目されるコンブだが、気をつけたいのが
ヨードの取り過ぎだそうです。

だしを取るのに使われるコンブはヨードを大量に含んでおり、
過剰摂取は甲状腺(せん)の機能低下につながるようです。
あまり取り過ぎるとよくないようです。

コンブは便秘の改善やダイエット効果、生活習慣病の
予防効果などのある食品で、このため健康食品として
人気があるようですが、コンブは他の海藻に比べてヨードを
10-30倍も多く含んでいるそうです。

ヨードは新陳代謝を促進する甲状腺ホルモンをつくるのに
必要不可欠な物質ですが、それを取り過ぎてヨードの
血中濃度がある限界以上に達すると、甲状腺ホルモンの
合成などが抑制されるそうです。

その結果、甲状腺機能低下症を起こしたり、甲状腺が
はれたりするそうです。

甲状腺の働きが低下すると、何となく元気が出ない、
体重増加やむくみ、冷え性になる、肌が荒れる、記憶力が
落ちる、声がかれるといった症状が出るようですよ。

いずれも、コンブの摂取をやめることによって改善するようです。

むしろ影響を受けやすいのはバセドー病や橋本病など
もともと甲状腺の病気があったり、手術で甲状腺が小さく
なっている人、さらには胎児や新生児だそうです。

母親が健康維持のため根コンブを常用していて、胎児が
甲状腺機能低下症のため発育障害を起こしたという報告
もあるようです。
日本人はヨードを直接コンブを食べなくても1日1.5-3ミリグラム
取っているそうで、日本人の甲状腺がん発生率は欧米と比べて
50-100倍にも達するそうです。
これはヨードの取り過ぎに起因しているのではないかとの
見方もあるようです。

最近の健康ブームに乗って、コンブの利点ばかりが強調されて
いますが、少なくとも甲状腺に関しては、取り過ぎない方が
いいようですよ。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : コンブ ヨード 甲状腺

09:24  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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