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日本の食事は健康食

2009.11.30 (Mon)

世界的に見て、日本の長寿を支えているユニークな食事は
魚、大豆、海藻だそうです。

そんなすばらしい日本食のお話です。

日本食のすばらしさを証明しようと、ブラジルのサンパウロ
から800キロほどの内陸部に住む日系2世、3世を調査の
対象として行われました。

ここの人たちは、心臓病や糖尿病の人が多く、平均寿命は
50歳代の前半だそうです。

ここではもはや日本食を食べる習慣はなく、普段の食事は
肉が中心で、肉の塊をくし刺しにして焼くシュラスコという
料理で一度に500グラム以上の肉を食べるようです。

47歳から57歳の男女400人を検診し、この中から高血圧や
肥満など生活習慣病の傾向がある約100人を選び、魚、
大豆、海藻(ワカメ)をそれぞれ食べる3グループに分けて、
魚と大豆は振り掛けにし、海藻を食べる習慣がないので
ワカメはカプセルに入れて薬のような形にして10週間、毎日
食べてもらったそうです。

魚を食べた人の平均血圧は、最大(収縮期)が143ミリメートル、
最小(拡張期)が82ミリメートルだったものが、125ミリメートル/
72ミリメートルに下がりました。

魚油に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)には、血液をさらさら
にして血の塊ができにくくする作用があるそうです。

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンの働きと同じ作用
があり、更年期以降に多い骨粗しょう症は女性ホルモンの減少
とも関係があるそうで、大豆を食べた人は、骨から溶けだしていく
カルシウムの量が減ったそうです。

ワカメには豊富な食物繊維が含まれていて、ワカメを食べた人は、
血清1デシリットル中の平均コレステロール値が253ミリグラムから
216ミリグラムに減少し、体重も減ったそうです。

日本人の食生活は、米を土台にして豊富な魚介類、大豆類、
それに食物繊維の多い海藻や野菜という理想的な食生活のようです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 日本食 魚介類 大豆類 食物繊維

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