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強い味方、ビタミンA

2009.11.12 (Thu)

冬になるとだれもが1度くらいは風邪を引くが、そのうち治る
からと、なかなか予防策などをとらないようです。

しかし、たかがせきや鼻水といっても、その症状は
いつものことながら煩わしいものです。

そんな私たちの強い味方、ビタミンAについてのお話です。

私たちの体は、外から侵入してくる病原菌や異物から
自分を守るための自己防衛システムを持っています。
これが免疫といわれるもので、この免疫により病気
感染やがんなどから守られ健康が保たれているそうです。

ビタミンAは免疫のシステムに欠かせない栄養源で、
欠乏すると病原菌などに対する免疫力が低下す
そうです。

年に何回も風邪を引く、他人の風邪がすぐにうつる、
インフルエンザで学級閉鎖が行われるなどの背景には、
このビタミンA欠乏による免疫力の低下があるそうです。

そこで風邪の予防にビタミンAの積極的な補給が大切に
なってきます。
成人が1日に必要とするビタミンA摂取量は男子2100IU
(ビタミン等の効力を示す国際単位)、女子1800IUだが、
これが十分に取れていないのが実情のようです。
例えば毎朝卵1個、牛乳1本、バター20グラムを取っていても
必要量の約半分にしかなりません。
それならば、ビタミンAを多く含む食品、肝油、レバー、チーズ、
ウナギなどを努めて取るようにすればいいのだが、そうも
いきません。
ウナギばかり食べてもいられないし、レバーは独特のにおいが
あり嫌う人もいるし、卵や乳製品はコレステロールが心配に
なります。

ところが、動物性食品だけでなく緑黄色野菜でもビタミンAが補える
ようで、ベータカロチンがそれ、ベータカロチンは体内に入ったあと、
ビタミンAに変わるので、緑黄色野菜を1日に100グラム取れば
普通のビタミンA不足は補えるのです。

が、困ったことにベータカロチンはそれ自身ではビタミンAに変化しない。
ベータカロチンがビタミンAに変わるためには、動物性たんぱく質に
含まれるメチオニンというアミノ酸の手助けがいります。

また、納豆に含まれるパントテン酸とナイアシン(ニコチン酸)が、
ベータカロチンがビタミンAに変わるのを助けます。
納豆1カップを緑黄色野菜と一緒に食べるのがコレステロールの
心配もなく理想的だそうです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : ビタミンA 免疫 ベータカロチン

18:24  |  風邪  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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