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トイレは短く、イキみは軽く! 

2009.10.26 (Mon)

毎朝、新聞を持ってトイレに入る・・・
なんて習慣をもっている人はいらっしゃいますか?
私もそうですが・・・

一見すると、リラックスできるし時間も有効に使えるように
みえますが実はこの習慣は「痔」を引き起こす原因の
1つだと考えられています。

近年、「痔」は国民病ともされ3人に1人は経験しているといわれ
ています。そこで今回は「痔」に関するお話をしたいと思います。

そもそも「痔」といっても痛みのあるもの、痛みのないもの、出血
の有無などは様々です。原因として考えられるのは主に3つです。

①便秘
固くなった便を出すたびに肛門が傷つけられてしまいます。
バランスの取れた食生活や生活習慣を心がけましょう。

②下痢
便は柔らかければ良いというものではありません。柔らかすぎると
肛門の粘膜に炎症を引き起こし、きれ痔になりやすくなります。

③イキむ時間と強さ
長い時間にわたり強くイキむことで肛門周辺の血管に大きな負担が
かかり、うっ血することで痔を引き起こします。排便は短時間で済
ますことが「痔」を予防するうえでのポイントです。

特に注目してほしいのは③です。「毎日決まった時間にトイレに行
くと正しい排便習慣を身につけられる」という言葉を耳にすること
がありますが、この考え方は痔に関しては逆効果のようです。

便意を感じていないのに、決まった時間にトイレへ行き便を出そう
とすると相当な力でイキむ必要が出てきます。
逆に便意を感じているときは、便が直腸まで下りてきているため
弱いイキみでも簡単に出すことができます。

痔を予防・改善するために大切なのは、イキむ時間と強さです。
トイレに行くのは便意を感じてからにして、イキむ時間をなるべく
短くすることが重要だそうです。

通常、イキむ時間の目安は3分といわれていますが、長い時間イキ
むことが習慣になってしまっている人は少しずつ時間を短くするよ
うに心がけましょう。もともと10の便のうち7から8は軽くイキんだだけで
出すことができます。

しかし、残りの2から3の便を出そうとすると強くイキむ必要があ
ります。そのため肛門に負担がかかり、痔になります。神経質な人
が痔になりやすい理由の1つです。

残便感があっても「また便意をもよおしてから行けば良い」と考え、
強くイキみすぎないようにしましょう。

また、「痔」になった場合も血の色や量には個人差があります。
大腸ガンなどの危険もあるので、安易に素人判断をせず早期に
病院で診察してもらうことが重要です。
病院に行くのが恥ずかしい人も、まずは電話で診察方法などを
尋ねてみましょう。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 便意 肛門

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