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圧迫骨折について

2009.10.10 (Sat)

骨粗しょう症によって背骨がつぶれると、
激痛で動けなくなるそうです。

今日は、そんなお話です。

背骨は多くの骨が積み重なって構成されていて、
1個1個の骨の前部を椎体と言うそうです。

骨粗しょう症による圧迫骨折は、胸から腰に
かけての骨の椎体に起きることが多いようです。
圧迫骨折が起きた人の約2割には、激痛が
突然襲います。

歩けなくなったり、寝返りも打てなくなったり
する強い痛みのようです。

骨がつぶれることによる痛みと、椎体が本来の
位置からずれ、周りの神経に触れたり引っ張った
りするために痛みが生じると考えられています。

経皮的椎体形成術は、こうしたすかすかになって
ぐしゃりとつぶれた骨に「骨セメント」を流し込んで、
骨を補強する治療法だそうです。

骨セメントは、折れた大腿(たい)骨などの一部を
補う材料として、以前から使われています。

大掛かりなエックス線透視機器を使う治療なので、
放射線科で行う所が多いようです。
手順は、折れている椎体の背中側に局所麻酔を
した後、骨髄穿刺(せんし)針という直径3ミリほどの
太い針を椎体の前方に挿入し、どろどろに溶いた
骨セメントを、穿刺針を通して椎体に注入するそうです。

骨セメントは約一時間で固まり、当日か翌日から
歩けますが、治療後は1週間ほど入院が必要の
ようです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 骨粗しょう症 圧迫骨折 経皮的椎体形成術

11:47  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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