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シミや老人性色素斑を治す

2009.09.19 (Sat)

顔にできるシミには、老化による老人性色素斑(はん)、
日焼けややけど、けがなどの炎症後にできる炎症後色素沈着、
生まれつきのあざである扁平(へんぺい)母斑などがあるようです。

これらを取り除くには、
(1)冷凍療法(ドライアイスや液体窒素で凍らせる)
(2)レーザー治療
(3)手術-などが行われている。
しかし、「できれば塗り薬で簡単に取れれば」と希望する人が多い
ようです。

こうした人の治療に、自家調合したレチノイン酸を用いている
医師がおられるようです。。
「レチノイン酸は、ビタミンAから作られたもので、皮膚の表皮の
細胞分裂を早め、表皮の下の真皮の張りを保つコラーゲンを
増やすそうです。

シミは、程度にもよりますが、レチノイン酸を塗った後1カ月ほどで
目立たなるそうです。

レチノイン酸を用いてシミの治療(現在は健保の適用外)をした
167人(男性27人、女性140人)を、シミの性質、部位ごとに分け、
12週間以上追跡調査をした結果は

その、改善率は、老人性色素斑では84.7%で、特に顔にできた
シミは97.4%と、高い効果が見られたそうです。

改善率は、炎症後色素沈着では87.9%、扁平母斑では63.6%
そうです。

副作用として、皮膚炎が起こり、肌が赤くなることがあったが、
赤くなった部分は、薬を塗って数日後には表皮がむけ、その後は
つるつるになったそうですよ。

しかし、動物実験では、レチノイン酸を大量に使った親から生まれた
子供に、先天的な奇形が発生していることが報告されているようです。
このため、塗り薬なので副作用の危険性はあまりないが、患者には、
治療中だけは避妊するよう指導しているそうです。

レチノイン酸は、欧米や香港などでは治療薬として認可されているが、
日本では認可されていないようです。
治療費用は、健康保険の適用がなく、月に2、3万円かかるそうですよ。
 
この治療を受けたい人は、東大医学部形成外科医局
(電話03-5800-8670)に問い合わせてみてはいかがでしょう。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : シミ 老人性色素斑 治療

16:58  |  肌荒れ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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