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飛蚊症とは

2009.09.09 (Wed)

私も3年ほど前に目の前を糸くずが飛んでいる状態になり
診断の結果、飛蚊症とのことでした。
今日は、そんな飛蚊(ひぶん)症についてのお話です。

目の前で蚊が飛んでいるように見える飛蚊(ひぶん)症は、
心配する必要がないことが多いが、網膜はく離の前触れ
の場合もあるようです。

光が飛んでいるように見える症状を伴ったら、早めに受診
したほうがいいようです。

目の球形を保っているのは、中心部にある硝子体です。
硝子体は、ほとんどが水分だが、液状ではなく、薄いゼリー
のようなゲル状になっており、赤ちゃんの時の均一なゲル状から、
10歳代以降はゲルの中に液状の部分が混じるようになるそうです。

硝子体は、加齢とともに液化部分が増加し、14歳―18歳では
20%、80歳―90歳では50%が液化するそうです。

この液化によって、硝子体内に線維が増加したり、硝子体とくっつ
いている網膜との間に水分が入り込んだりすると、飛蚊症が起き
やすくなるようです。

飛蚊症は、加齢とともに起きる目の変化の一つで、10歳以上の
だれにでも起きる可能性があるそうで、症状があっても問題がない
ことが多いようです。
しかし、飛蚊症から目の病気が見つかる場合もあるそうです。

飛蚊症で受診した患者のうち、網膜はく離だった人が3%、
網膜はく離が起きる前の症状である網膜裂孔(こう)だった人が
7%見つかっており、ほかの目の病気だった人も数%いたそうです。

飛蚊症を自覚した場合は、念のために一度受診した方がいい
ようで、心配ないと診断されても、その後、飛蚊症の様子に
変化が起きたときは、もう一度受診することが大事のようです。

必ず受診してほしいのは、光が飛んでいるように見える光視症を
伴った人だそうで、また、目にカーテンが掛かったように視野の一部
が欠ける症状を伴っている人は、既に網膜はく離が起きている状態
と考えられるので、急いで受診することが大切だそうです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 飛蚊症 網膜はく離 網膜裂孔

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