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まばたきができない !

2009.09.07 (Mon)

まぶたの開閉が困難な「眼瞼けいれん」の人は、
増えているそうです。
全国で約三万人といわれるが、実際にはその二十倍はいると
推定されているそうですよ。

今日は、眼瞼けいれんについてのお話です。

眼瞼けいれんについては、目の周りの筋肉が収縮して目が開け
にくくなり、まばたきがうまくできなくなる病気だそうです。

主症状は、光がまぶしい、目を開けていられない、目が乾くなどで、
こうした症状を訴えて一般の眼科を受診しても、目にこれといった
異常がないため、ドライアイや眼精疲労と間違われるケースが多い
そうです。

ドライアイや眼精疲労との大きな違いは、外に出たときに光がまぶしく、
意志に関係なく急にまぶたを閉じるなど、まぶたの移動に支障を来す
点で、このため自動車の運転中に事故を起こしたり、歩行中に物や
人にぶつかって転んだりするケースが多いようです。

最悪の場合は、生命にもかかわるそうですよ。
それを回避するには、眼瞼けいれんという病気のあることを認識する
のが第一だそうで、症状からこの病気が疑われる、あるいはドライアイや
眼精疲労の治療を受けていても改善されない場合は、神経眼科を
受診すべきだそうです。

神経眼科医は全国に千人ほどいるそうですが、自分で見つけられない
場合は、掛かっている眼科医に紹介してもらうといいそうです。

診断では、
(1)リズミカルに軽くまばたきができるか
(2)十秒間にできるだけ早いまばたきが何回できるか
(3)強く閉じたまぶたをパッと開けられるか-といったまばたきの検査が
行われるようです。

はっきりとした原因が分かっていないので、根本的な治療は難しいのですが、
一種の麻酔薬であるボツリヌス毒素を目の周りの筋肉に注射して、筋肉の
異常な緊張を緩める治療が主流だそうです。

それでも改善されない場合は、まぶたを開ける筋肉を強化する手術が
行われますが、いずれにせよ病態をよく理解して、根気よく治療することが
大切とのことです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 眼瞼けいれん ドライアイ 眼精疲労

09:51  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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