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人間ドックで異常なしが減少!

2009.07.13 (Mon)

みなさん、ご存知でしょうか?
人間ドック受診者の「異常なし」の割合が減り続けているそうです。
そこで今日は人間ドックについてのお話です。

人間ドック全国集計成績の1984年から2001年までの調査結果
では、特に目立つのが、働き盛りの男性の異常頻度の高さだそうです。

男性の平均寿命が女性より短いのは、この年代で死亡する人が多い
のが、原因だそうです。

2001年の調査結果は、日帰りと1泊の人間ドックを受けた合計276万5,762人の
集計で、ほとんどの人は自分の意志ではなく職場の健診として受診している
そうです。
1984年から。『異常なし』だった人は、この17年で半減してしまったそうです。

半減させたのは主に40、50歳代の男性で、生活習慣との関係が深い肥満、
高血圧、耐糖能異常、高コレステロール、高中性脂肪、肝機能異常の6項目に
ついて見てみると、血圧と耐糖能は年齢とともに正常値ではない人が増え、
加齢に影響されることが分かるが、ほかの項目は年齢に伴っては増えていない
そうです。

肥満と高中性脂肪と肝機能異常は40歳代、高コレステロールは50歳代が
ピークだそうです。
これは偏った食事や運動不足など、この年代にありがちな毎日のあしき
生活習慣の影響のようです。

17年前には地域差があったが、徐々になくなり、均質化してきているようで、
似た味付けの脂肪分の多い食事、度を越えた飲酒・喫煙、運動不足など、
日本中のこの年代の人が同じような生活をしている姿がうかがえるそうです。

病気が怖いのか、男性は検査結果から逃げてしまいがちですが、大事なのは、
今の生活を見直すことだそうで、例えば、酒を飲んでいるから元気だと思わずに、
酒を飲まざるを得ないのはなぜかを考えてほしいそうです。

精神的・肉体的なストレスが検査結果に反映しているようで、検査結果の異常は、
まだ病気というわけではないと考え、生活を変えて、病気の芽を摘むいい機会だと
とらえるようにしたいものですね。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 高血圧 肥満 高中性脂肪

15:24  |  生活習慣  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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