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ガラガラ声は?

2009.06.16 (Tue)

私たちはのどの奥にあるV字形をした声帯を、吐く息で振動させることにより
声を出すことができるそうです。

そんなシステムに異常が!
こんな声がれについてのお話です。

日常の会話では男性は毎秒100回、女性では250回程度振動させますが、
高い声の人ほど声帯のこすれあう回数が多くなるようです。

男女の声帯の振動数の違いは、声帯の長さの違いによることのようです。
声が低い男性の声帯の長さは17~21mm、声の高い女性の声帯の長さは
12~17mmの長さと考えられています。

声帯の長さが短いほど振動数が大きくなるため声が高くなります。
声がかれる原因は大きく分けて炎症による場合と腫瘍による場合があるようです。

かぜなどで声帯がはれたり、充血するとV字形をした声帯が声を出す時に
ぴったりとあわなくなり声がかれてきます。
これはかぜが治れば自然によくなり、二週間以上声のかれが続くことはないそうです。 

しかしかぜなどで声帯が炎症を起こしている時に、さらに大声を出すなど声帯を
酷使したり、タバコを吸い続けたり、アルコールを飲み過ぎたりしていると慢性的な
炎症となるようです。

こうなると声帯は変形しやすくなり、声のかれは治らなくなるようです。
声をよく使う職業の人やアルコールが入ってカラオケで大声で歌を歌った時などに、
声帯の炎症から内出血を起こして一種の血まめができ、これが時間とともに
しこりになったものが声帯ポリープだそうです。

ポリープのように大きくなく、声帯に小さなたこができたものが声帯結節です。
声帯結節は声帯の振動する回数が多すぎると起こりやすいため、
女性で声をよく使うバスガイドや教師、保母、インストラクターなどに多くみられるそうです。

これは職業病の一つで声帯の酷使とまちがった発声法が原因とのことですよ。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 声がれ 声帯 炎症

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