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痛い、こむら返り

2009.06.10 (Wed)

年齢とともに睡眠中などに急に多くなる、「こむら返り」について
お話しましょう。
激しい痛みや不安のために十分な睡眠を取ることができなくなる
こともしばしばです。

ふつうこむら返りは運動中に起こりますが、睡眠中に何回も
こむら返りを起こすとどこか具合が悪いのかと不安が強くなりますね。

こむら返りは専門的には「ひふく筋けいれん」と呼ばれているもので、
ふくらはぎのひふく筋や神経が異常な緊張を起こし、筋肉が収縮した
まま弛緩しない状態になり、激しい痛みを伴う症状のようです。

運動中に起こるほか、立ち仕事の多い人やお年寄りに多くみられます。
こむら返りはふだん使っていないふくらはぎの筋肉(ひふく筋)の運動神経が
何かのきっかけに急激に高ぶるために起こる現象で、運動を長時間続けて
疲れていたり、体力が落ちていたりする時、運動不足の時などに起こりやすく
なります。

高齢者では慢性の運動不足のために常にひふく筋が緊張した状態にあり、
少し足を伸ばしたりふくらはぎを打っただけでもこむら返りを起こすことが
あるようです。

また腰椎の変形が原因で、脊髄神経を圧迫するために神経の異常な
興奮が起こりやすくなり、こむら返りを起こすことがあります。
こむら返りは、この仕組みの中で起こる異常収縮です。
筋肉の異常収縮が起こる理由は2つ考えられます。ひとつは神経や筋肉が
刺激を受けやすく状態になっていることだそうです。

スポーツなどで多量の汗をかいたときは血液中の電解質(ナトリウムや
カリウムなど)のバランスがくずれ、神経や筋肉が興奮しやすくなります。

もうひとつは、筋肉や腱のセンサーがうまく作動しない場合で、立ち仕事の
後や久しぶりに運動した後、加齢とともに夜に起こりやすくなるこむら返り
などはこの理由が考えられるそうです。

お互い気をつけましょうね。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : こむら返り 筋けいれん 筋肉が収縮

11:25  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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