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足のむくみは、なぜ?

2009.06.03 (Wed)

足のむくみ(浮腫)に悩まされている女性は意外と多いようです。
また、外歩きの多い営業職の男性にもむくみは起こりやすくなります。
そこで、今日は足のむくみについてのお話です。

長い時間立ち続けていると足がむくんでくるのは、重力に逆らって
足の血液を心臓に戻すのに大きな負担を強いられるからで、
無重力状態では逆に上半身や顔がむくみやすくなるそうですよ。

心臓病では心不全があるとむくみが起こりやすくなるそうです。
心不全では心臓から全身へ血液を送り出すポンプの力が弱まるため、
余分な水分(血液)は肺にたまってきます。
このためむくみに気がつく前に、坂道や階段などで息切れが強くなったり、
就寝後1~2時間後に胸苦しさのため目が覚めるようになります。
肺にたまった余分な水分は静脈のうっ血を起こすため、足にはむくみ
(浮腫)を生じるようになります。

腎臓病や肝臓病では血液中のタンパク質(特にアルブミン)が減少する
低タンパク血症が原因でむくみ(浮腫)が起こってくるようです。
腎臓病ではタンパク質が尿中に過剰に排出される結果、肝臓病では
タンパク質合成の低下の結果、低タンパク血症が起こりやすくなります。
血液中のタンパク質は水分を血管の中に留めておく磁石のような働きを
持っています。
低タンパク血症では磁石の力が低下するため、細胞外へ水分が移動し
むくみ(浮腫)を起こしやすくなるそうです。

心臓病が原因のむくみ(浮腫)が足に起こりやすいのに対して、
腎臓病や肝臓病では全身(顔、手足、腹部)に起こりやすい特徴が
あるようです。

こうした病気がないにもかかわらず、強いむくみ(浮腫)が顔や足に起こる
ことがあります。
このようなむくみ(浮腫)は健康な中年女性に起こることが多く、いろいろ検査し
ても原因が明らかではありません。
更年期以降の女性に多く見られることから、女性ホルモンの影響が考えられます。

ふだんの生活の中でむくみ(浮腫)を予防・解消する簡単な方法について

1青竹踏み、2足の屈伸運動、3足枕

青竹踏みは土踏まずを刺激して、足全体も動かすので血行が良くなります。
最も効果的なのは屈伸運動で、下半身を動かして足の筋肉、とくにふくらはぎを
動かすことで血液の循環を改善します。

足枕は下におりていた足を上げるため、デスクワークの多い仕事ではある程度の
効果があるようです。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 足のむくみ 浮腫 血液循環

13:33  |  生活  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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