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ぼうこう炎って?

2009.05.09 (Sat)

尿に行ってもまたすぐに行きたくなる、
そんな経験はありませんか・・

今日は、ぼうこう炎についてのお話です。

排尿前後に下腹部に痛みや不快感を生じるなどは
ぼうこう炎に特徴的な自覚症状だそうです。

ふつうのぼうこう炎は細菌感染が原因で起こり、尿検査で赤血球が
増えてくるため容易に判断できるようです。

しかしこのような症状で受診しても尿検査で細菌が認められない
間質性ぼうこう炎が注目されるようになってきたようです。

ふつうのぼうこう炎は細菌感染によって起こります。
細菌感染の結果、膀胱粘膜に炎症を起こすため、自覚症状としては
頻尿だけでなく、排尿前後の不快感や痛みなどの自覚症状を伴います。

膀胱粘膜の炎症は尿中には出血として現れるため、程度の差はあっても
尿検査では赤血球、ときには白血球も認められるようになりますが、
これに対して間質性ぼうこう炎の原因はまだはっきりとしません。

自分の免疫細胞から炎症を引き起こすサイトカインという化学物質が
放出され、ぼうこうを攻撃して起こると考えられているようです。

細菌感染が原因ではないために抗生物質を飲んでもなかなかよく
なりませんし、尿の異常もふつうは認められません。

長期間続くとぼうこうは萎縮する結果、尿が貯まると刺激のために強い
尿意とともに下腹部に痛みや圧迫感を生じる特徴があるようです。

尿の異常が認めにくいためなかなか診断がつかずに困ってあちこちの
医療機関を回ることになりかねません。

間質性ぼうこう炎で悩んでいる人は潜在的なケースも含めると
全国に25万人前後いると推定されているそうですよ。

アメリカのデータでは間質性ぼうこう炎の9割が女性で、20~40歳代に
多くみられる特徴があるとのことです。

お互い注意しましょう。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : ぼうこう炎 圧迫感 間質性ぼうこう炎

12:12  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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