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倦怠感が続くと要注意!

2009.04.28 (Tue)

皆さんは全身倦怠感に襲われ、それが長く続く
そんなことはありませんか。

今日は、そんな慢性疲労症候群についてのお話です。

これまで健康に生活していた人が、風邪などがきっかけである日突然、
原因不明の激しい全身けん怠感に襲われ、それ以降、微熱、頭痛、
抑うつなど精神神経症状が長期にわたって続くため、健全な社会生活が
送れなくなる病気、それが慢性疲労症候群だそうです。

この慢性疲労症候群とは、
(1)原因不明の強い全身倦怠感
(2)微熱,リンパ節腫脹,頭痛,脱力感や
(3)思考力の障害、抑うつ等の精神神経症状
(4)この状態が長期にわたって続くため,満足な社会生活が送れない
状態のことだそうです。

慢性疲労症候群は,1988年に米国の研究機関によって提唱された
比較的新しい疾患だそうですよ。

1980年代の初めに米国で、疲労感,微熱,リンパ節腫大などの症状が
長引く症例が数施設から報告されたのが始まりのようです。

集団発生も見られたことからウィルス感染症も疑われ、一時は「第2のエイズか?」
などとマスメディアに騒がれたこともあったそうです。

慢性疲労症候群はウイルス感染や社会心理的なストレスがきっかけとなって
引き起こされていると思われますが、正確な原因ははっきりしていないようです。

ウイルス感染症説、内分泌異常説、免疫異常説、代謝異常説、
自律神経失調説などとは異なり、

「このような異常の多くは独立して存在しているのではなく、お互いに密接に
関連して神経系・内分泌系・免疫系の異常につながっている可能性が
考えられる」として、慢性疲労症候群という疾患概念の独立性について

全身倦怠感や微熱、リンパ節腫脹そして抑うつ等の精神神経症状が
長く続く場合は注意が必要でしょう。
疑いを持つ研究者が現在でも多いようです。

慢性疲労症候群をうつ病の一型と捉えたり、線維筋痛症と同じものと
考える人もいるようですし、また「自律神経失調症」と診断されている
一部の人は本症である可能性が高いと考えられています。

全身倦怠感が長く続く場合は、要注意のようですよ。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 倦怠感 脱力感 思考力の障害

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