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入浴は40℃以下で?

2009.04.06 (Mon)

お風呂が大好きな日本人の一人として
ちょっと気をつけたいお湯の温度についてお話しましょう。

皆さんは、年間1万4000人もの人が入浴事故で亡くなっている
のをご存知でしょうか?

これまで主な引き金は心筋梗塞や脳卒中だと考えられてきました。
しかし実は、湯船での謎の溺死が原因となっている場合が多いのです。

ではなぜ、湯船で溺死をしてしまう人が多いのでしょうか?
今日はそんな「お風呂の注意点」をご紹介したいと思います。

謎の溺死が最も起こりやすいのは湯船が42℃~43℃のときだと
いわれています。

42℃以上の熱い湯に入ると、体が驚いて血圧があがります。
そして今度は、その反動で血圧は急速に下がります。
さらに、皮膚近くの血管は湯船の温かさによって大きく開いた
ままになっているので、その後も血圧は下がり続けます。

入浴直後に上昇した血圧は、その後異常なほどに下がっていきま
す。その結果、脳には血液が流れにくくなり、軽い失神を引き起
こすことがあるのです。

このようにして意識を失った拍子に肺に湯船の水が入ることで、
謎の溺死を引き起こしているのです。

安全に入浴するには、湯温を40℃以下にし、血圧の急激な変化を
防ぐようにしましょう。

また、食後1時間は入浴しないようにしたり、湯船から出るときは
ユックリ立ち上がるなど、工夫をするように心がけてください。

今の時期、熱めの湯船に浸かって1日の疲れを流したくなる季節で
すが、体に負担のかからない入浴方法をお試しください。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : お風呂 入浴事故 血圧

10:12  |  入浴  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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