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「いびき」はなぜ?

2009.04.02 (Thu)

ちょっと気になる「いびき」についてお話しましょう。

常にいびきをかく人は、男性では5人に一人、女性では20人に一人だそうです。
女性では閉経後にいびきをかく人が増えてくるようです。
このうち1~2割の人が睡眠時無呼吸症候群であると考えられているようです。

起きているときはのどは周囲の筋肉で支えられていますが、眠りにつくと筋肉が
ゆるみ、のどの奥の軟口蓋(いわゆる「のどちんこ」)や舌が落ち込んで、空気の
通り道をじゃまするようになります。
疲れやお酒がいびきを起こすのは、眠りが深くなり筋肉のゆるみが増すからと
考えられます。

ゆるんだ軟口蓋が振動して起こるのが振動型いびきで、呼吸の周期に合わせて
リズミカルないびきだそうです。
軟口蓋や舌が落ち込み、空気の通り道が狭くなる狭さく型は苦しそうな
息が止まりそうになるいびきです。狭さく型のいびきは無呼吸症候群を引き起こす
可能性が高く注意が必要でしょう。

いびきと肥満について
いびきは肥満、あごが小さい・引っ込んでいる、扁桃腺が大きい、鼻が詰まりやすい
人に多くみられます。
もっとも多いのは肥満の場合のようです。

舌の奥やのどの奥(咽頭)は脂肪がたまりやすい場所なので、肥満の人は舌も
太くなり咽頭が狭くなりがちのようで、舌が太く咽頭がせまいと、睡眠中に筋肉が
ゆるみ気道が圧迫されやすくなります。

つまり太った人はいびきをかきやすくなるそうです。
体重が増加するにつれ、いびきが強くなり眠気が出る例が多くなるようです。
体重が変わらないのに、運動不足や中年太りのためにビール樽のように首周りや
おなかに脂肪がつくにつれて、いびきや無呼吸が悪くなることもあるようですよ。

いびきは睡眠中に筋肉がゆるみ、軟口蓋や舌が重みのために落ち込むために
起こりますから、仰向けにねると落ち込みが激しくなります。

横向きに寝ると、落ち込みは小さくなり空気の通り道も確保されやすくなります。
振動型のいびきではこれだけでも軽くなることがあるようです。

やはり、肥満はいろいろな面で良くないようですね。



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : いびき 無呼吸症候群 睡眠

09:54  |  睡眠  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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