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汗をかくには理由がある

2009.03.30 (Mon)

意外と発汗のために悩んでいる人が多いこと
そして、汗の異常が健康のバロメーターでもあることから
今回は汗について考えてみることにしましょう。

手に汗握る、あぶら汗、冷や汗、寝汗をかく など古くから汗は
私たち日本人の生活や健康と切っても切れない関係にあります。

蒸し暑く感じる梅雨から夏にかけて汗を意識することはあっても、
ふだん汗について意識することはあまりありませんが、全身にかく
汗と一部分にかく汗では要因が違うようです。

全身性の発汗について

病気で一番多いのは熱性疾患です。
発汗だけでなく発熱、咳、リンパ節腫大などほかの症状を伴うため、
診断の手がかりになることがあるそうです。

盗汗(寝汗の一種です)を心配して病院にいかれる方も多いようです。
睡眠中には大脳皮質の発汗中枢抑制作用が低下して生理的にも
発汗量の増加がみられるようです。

盗汗は微熱があると自覚されやすく、盗汗から肺結核、感染性心内膜炎
などが発見されることがあり、この場合にはふつう発熱を伴うので熱型の
観察が重要になるそうです。

盗汗はこのほかホジキン病など血液疾患でも起こることがあるそうです。

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)では全身の発汗が約10%にみられ、。
発作性の全身発汗を生じる間脳てんかんもまれながら存在するそうです。
更年期には多汗、夜間の発汗、ほてりやのぼせがみられます。

限局性の発汗について
緊張すると手足に汗をかくのは誰でも経験することです。
しかし、その程度がひどくなると手足から流れるように汗が出て日常生活にも
支障が出るようになります。

手のひらだけではなく、半数は足の裏にも汗をかきやすくなります。
女性に多く、、思春期前後に発症して、ふつう40歳代前に自然によくなります。

汗が蒸発する時に熱を奪うために手足は冷たくなり、低温化のため交感神経
緊張してさらに発汗が増加することになるそうです。

このほか、限局性の発汗異常は、神経疾患や交感神経系の障害で起こる
ことが多く、たいがい特徴的な神経症状を伴うそうですよ。

まれに交感神経への圧迫症状による顔半分の発汗の増加から胸部腫瘍が
発見されたり、耳下腺や下あごの外傷や手術後に病的な味覚性発汗を生じる
こともあるそうです。

ただの汗かきで終わらしていませんか?

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 寝汗 発汗

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