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肝機能の低下について

2009.03.23 (Mon)

今日は、ちょっと気になる肝機能の低下について

ふだん元気だと思っていても健康診断などで「肝機能が低下している」
などと言われてビックリすることがありますよね。

地域で行われる健康診断や会社で行われる健康診断では、
効率よく必要な検査が行われているそうです。

その中で代表的な肝機能検査は GOT、GPT、γ-GTP(ガンマGTP) でしょう。
これらは肝細胞などの中に存在するタンパクの一種で、肝細胞の中では酵素と
いう働きを担っているそうです。

正常では血液中にはわずかな量が存在するだけですが、肝細胞がいろいろな
原因で壊されると、これらのタンパク質が流出し、数値が上昇してきます。

肝臓は肝細胞がほとんどを占めますが、肝細胞以外にも少量の繊維成分、
胆汁の通路である肝内胆管などがあるそうです。

肝臓の病気の中には肝内胆管が炎症などによって壊される病気もありますが、
この場合には胆管内に多くあるタンパク質の一種である ALPやLAP が
上昇してくるそうです。

また胆管の通りが悪くなってくると、さまざまな程度の黄だんを生じてきますが、
血液検査では ビリルビン(BIL)の上昇として認められるそうです。

健康診断では、BILだけが軽度に上昇し、他の肝機能に異常がないことがあります。
他に病気のない健康な人では、体質性黄だんと考えられるそうです。

アルコールや炎症などで長い間にわたって肝細胞が壊されると、正常な肝細胞は
少しずつ減り続け、その代わりに繊維成分が増えていきます。

これが慢性化といわれる状態で、ついには肝硬変になってしまうそうです。
血液検査では、慢性化につれて ZTTやTTT と言われる数値が上昇してくるそうです。

最近では、血小板数の減少が慢性化の程度をよく反映すると言われているそうです。

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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 肝機能 肝機能検査 肝細胞

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