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胃のもたれは、なぜ?

2009.03.02 (Mon)

胃のもたれの経験はありませんか?
今日は、胃のもたれの原因と改善についてはなしましょう。

胃もたれ、は胃の運動機能低下だそうですよ。
胃はぜん動運動により、食べ物と胃の消化液である胃酸を混ぜ合わせて消化し、
小腸に送り出しています。
しかし、不規則な生活、食べ過ぎ、ストレスなどで胃に過度な負担がかかると、
胃の運動機能が低下して、消化がスムーズに行われなくなってしまいます。
そのため胃に食べ物が長くとどまってしまい、胃もたれの原因になってしまいます。

胃のぜん動運動には個人差があるようです。

一般に「胃が強い」といわれる人は、胃のぜん動運動が活発で、食べ物が胃の
中に入ってきても速やかにぜん動運動により腸に送り出すことができます。
このような人は夜遅くに食事をとっても朝には胃の不調を感じることはあまりありません。
これに対して「胃が弱い」といわれる人は、胃のぜん動運動が活発でなく、
食べ物が長く胃の中に停滞する傾向があります。

体格的には細身の人に多く、検査をすると胃が骨盤の中まで下がっている胃下垂が
みられることが多くあります。

胃の中に食べ物が長く停滞すると、胃があれやすくなり胃もたれの原因となります。
このような体質の人は特に夜遅くに食事をとると、睡眠中も食べ物が胃に残りやすく、
朝起きたときに何ともいえない胃の不快感を感じることになります。

食材の選び方
胃痛や胃もたれのある人は、できるだけ胃に負担をかけないように消化の良い
食材を選びましょう。

消化のよい食材
消化の良い食べ物として卵、牛乳、大豆製品があげられます。
卵は半熟が最も消化がよいといえます。

牛乳は胃に負担をかけず、胃液の酸性度を抑えますから、胃壁の保護にも
役立ちます。
少し温めて食間に飲むのもよいでしょう。

また、大豆製品には豆腐、納豆、きなこ、みそなどがありますが、良質な
植物性タンパク質を含んだ食品なので積極的にとるようにしましょう。
脂肪は消化に時間がかかるので、肉類の場合は脂肪の少ない鶏肉のささみ、
牛・豚のヒレやもも肉などを選ぶと良いでしょう。
また食物繊維が豊富な野菜類も忘れずにとってください。
カボチャ、大根、ニンジン、トマトんどの要に煮込んで柔らかくなるものを選ぶと
よいでしょう。

調理上の注意
同じ食材でも火を通して柔らかくしたほうが消化がよくなります。
また油であげるよりは、煮る、蒸す、ゆでるといった調理方法のほうが胃に
負担をかけません。

胃の症状は胃の機能低下によるもので、その原因の一つに食べ方があります。
胃の負担になる食べ方をしていないか確認し、もし当てはまるようだったら
注意してみましょう。

不規則な食事の時間
食事をとる時間がまちまちだと胃の休まる時間がありません。とくに夜遅くに
食事を食べると、睡眠中に胃の中に食べ物が停滞してしまいます。
胃の中に長時間食べ物が残っていると胃があれてしまい、朝起きたときに
胃もたれや不快感を生じてしまいます。

少なくとも睡眠前、2,3時間はできるだけ食事はとらないようにしましょう。

早食い・すする

良くかまずに飲み込むように食べる早食いは、食べ物といっしょに空気も
飲み込んでしまい、胃が必要以上にふくらんでしまいます。
そして胃がふくらみ過ぎると、胃の内圧が上がるので、それが原因で
おなかが苦しくなったり、痛みが出たりします。
すする食べ方も空気を飲み込んでしまうので、胃がふくらんでしまい、
胃に負担がかかります。

食べ過ぎ
食べ過ぎて胃に食べ物がいっぱいつまった状態になっても、
胃は必要以上にふくらんでしまいます。
そして食べ物が消化しきらずに胃に残ってしまうことがあり、それが小腸に押し
出されると、消化がスムーズに行われません。


食事は、ゆっくりと時間をかけて、また食べ過ぎず腹八分が良いようですよ。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 胃もたれ 胃の不調 胃あれ

13:41  |  食事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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