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便秘について

2009.02.27 (Fri)

便秘で悩んだことはありませんか?
意外と多い便秘症、だから今回はこのテーマです。

通常、便通は1~2日に1回といわれています。
そのため、1~2日便通がないと便秘だと思う人が多いかもしれません。
しかし、回数は一つの目安にすぎず、3日に一度でも、その人に苦痛が
なければ便秘ではないようです。

しかし、便が排泄されるまでの時間が長くなると、便に含まれている水分が
大腸から吸収され続け、便が硬くなり、排便が困難となってしまいます。

このように排便に苦痛を感じる状態を便秘といいます。
また、便秘は一般的に女性と高齢者に多くみられます。

私たちの消化管では、口から入ったり、胃液・胆汁などのように体内で
産生されたりする体液が毎日9リットルにも上るといわれています。
そのうち8リットルが小腸で再吸収ないし回収されて、約1リットルの液体が
小腸から大腸に入っていきます。

だから大腸に入るときには腸内容は液状といってもいいくらいです。
これが大腸を通過する間に液体の90%がふたたび再吸収され、体外に
出るときには水分の少ない固形の糞便となるわけです。
水分量が多いときにげり、少ないときには便秘となります。

便秘の分類にはいくつかあります。発症の仕方によって急性と慢性、
原因により機能性と器質性、基礎疾患の有無により症候性(続発性)と
突発性などと分類されるようです。
このなかでもっともふつうにみられる便秘は慢性機能性便秘です。

慢性機能性便秘はとくに原因のみあたらないで起こる便秘で、
習慣性便秘とも常習性便秘ともいわれます。

この便秘はさらに弛緩性便秘、けいれん性便秘、直腸型便秘に
分類されるようです。
これらの慢性機能性便秘が日常によくみられる最も多い便秘です。

便秘の対策

1,食生活を見直す

便秘と食生活は大いに関係がありますから、その見直しが大事になります。
朝食はきちんと食べているか、食物繊維の豊富な野菜を十分にとっているか、
無理なダイエットをしていないかなどチェックしてみましょう。

2,食物繊維を上手にとる

野菜は食物繊維を含むものが多いので、毎日いろいろな種類の野菜を
十分にとるようにしましょう。
ある程度の量をとるには温野菜が適しています。
また、豆類、乾物(干し椎茸、かんぴょう、切り干し大根など)、海草類にも
豊富な食物繊維が含まれています。

3,トイレタイムをつくる

朝起きてから、一杯の水や牛乳を飲み食事をして、胃と腸を刺激したところで
トイレタイムにしましょう。
朝は忙しいものですが、慢性の便秘に悩んでいる人は、こうした余裕を持って
欲しいものです。
はじめは便意を感じなくてもトイレに行くことを習慣にすると、排便のリズムが戻ってきます。

4,運動・入浴・マッサージ

運動不足でも便秘になりがちです。腸の動きを活発にさせるためにも、適度な
運動を取り入れましょう。
腹筋を使った運動、ストレッチ体操なども腸への刺激になります。
また、手のひらでゆっくりと時計回りにエンを描くようになでて、マッサージするのも
よいでしょう。
ストレスを感じているときには、入浴や運動で気分転換をするのも効果的です。

便秘を改善し、毎日をスッキリと過ごしたいものですね。



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テーマ : 心と身体のケアを大切に! - ジャンル : 心と身体

タグ : 便秘 便通 慢性機能性便秘

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