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お肌も乾燥するこの時期は・・

2009.02.05 (Thu)

冬の湿度が低い時期は、お肌も乾燥してしまいます。

乾燥肌とは、角質細胞が水分を十分に保持できなくなったり、
皮脂の分泌が低下したりして、皮膚の表面が乾燥した状態を言います。

初期症状として、かゆみや粉をふくのが特徴です。 
乾燥肌の原因には、気候、環境、外からの刺激など肌の外側の要因と、
年齢、体質などの生理的な要因が挙げられます。

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の三層構造で、表皮の一番外側に
角質層があります。
皮膚は、その角質層で潤いを保っています。
この角質層内の水分が減少している状態が乾燥肌なのです。

角質層の表面では、たえず汗と皮脂が分泌され、皮脂膜と弱酸性の
天然クリームをつくり、細菌の増殖や水分の蒸発を防いでいます。

また、細胞と細胞の間は細胞間脂質でうめられ、これも水分を保ち、
皮膚を保護する働きをしています。
ところが、乾燥にさらされると、皮脂の分泌量が減り、皮脂膜がつくられなく
なります。
すると、肌のバリア機能が低下し、水分が蒸発してしまう結果に…。
また、細胞間脂質が減少することで外部から有害物質などが侵入しやすく
なり、炎症などの皮膚トラブルも起こしやすくなります。

乾燥肌のスキンケアは皮膚のバリアを回復させ、潤いを保つことがポイントに
なります。 
乾燥をふせいで健康な肌を保つためには、水分と油分の分泌バランスを
整えることがなによりも大切です。

化粧水やボディローションなどで肌に水分を十分与えたら、天然保湿因子
(アミノ酸、尿素、乳酸など)を配合した乳液やクリームなどを塗ってしっかり
保湿しましょう。

入浴後に塗ると効果的です。
市販の皮膚軟化薬には、おもな成分として角質軟化・保湿成分が含まれています。
これらの成分には、天然保湿因子である尿素をはじめ、ヘパリン類似物質、
グリセリンなどがあり、角質層の水分保持力を高めたり、皮膚を柔らかくする
作用があります。

また、肌がカサカサになると、妙にかゆくなる経験はありませんか? 
これは、乾燥した皮膚が刺激に対して敏感に反応するためのようです。
ですから、かゆみを伴う場合は、鎮痒作用のあるジフェンヒドラミンやクロタミトンを
配合している市販薬を選ぶとよいでしょう。

炎症が伴う場合は、抗炎症成分を配合したものや、皮膚の血行をよくする
ビタミン成分を配合したものがオススメのようです。

さあ、あなたも乾燥肌対策を・・ 


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テーマ : 美容と健康 - ジャンル : 心と身体

タグ : 乾燥肌 スキンケア 水分保持力

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