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冬の静電気はおまかせ!

2009.01.22 (Thu)

静電気を身体から逃がすには?
今日はその事について書いてみましょう。

この時期になると、どうしても気になるのが静電気ですが日常生活の
なかで「バチッ」という音とともに痛みを感じる人も多いのではない
でしょうか?

外から帰ってきてドアに鍵を入れようとした瞬間に驚くこともあり、
冬の悩みのタネでもありますね。そこで今回は、静電気の逃がし方に
ついて少しお話したいと思います。

静電気とは体の中にたまった電気が放電されているもので、ドアなど
の金属が発生させているわけではありません。

地球上の物質には必ず電気が存在し、電気は「+」と「-」の電気で
構成されています。この二つは両方のバランスを保つことによって安
定しています。

しかし、この電気に「摩擦」や「強い力」が加わると「マイナス電気」
が剥がれてしまい「プラス電気」だけが物質に残ります。このことを
「帯電状態」と呼び、人でいえば電気がたまっている状態となります。

この状態で、電気を通しやすい物質にさわるとマイナス電気を失った
プラス電気は乾燥した空気を利用して、金属部などに残るマイナス電気
と結合しようとします。その結合の瞬間に私達が静電気と呼ぶ「放電」
が発生するのです。

簡単にいえば、静電気には「地球に帰ろうとする」性質があるんですね。

そのため、私たちの体が地面とつながっている金属などに近づくとそれを
媒体として地球へと帰っていきます。

痛みを感じるくらい「バチッ」と音がするのはドアノブのような金属が
電気をよく通す素材で、静電気が一気に放電されるからです。

そこで静電気の急な放電を防ぐ手段として、ドアノブをさわる前に木や
コンクリートの壁に触ることがお勧めです。

今までは電気を通さないと思われていた木やコンクリートといった素材
は、電圧の高い静電気の場合ゆっくりと通すことがわかってきました。

ドアノブなどの金属に触る前に、あらかじめ電気をゆっくり通す素材に
触っておけば、不快な「バチッ」という音を防げるというのです。

木でできたキーホルダーを持ち歩き、金属に触る前に木のキーホルダー
で壁をタッチするだけでも効果があります。

静電気の電圧は高い人で10000ボルト以上あるともいわれています。
暗いところで放電すると火花が見えることもあるようです。

乾燥した日が続き、ますます静電気が気になりますが冬の悩みを少しでも
なくすために是非やってみてはいかがでしょうか?



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テーマ : 心と体にいいことはじめよう! - ジャンル : 心と身体

タグ : 静電気 帯電状態 放電

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