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リウマチの症状について

2009.01.09 (Fri)

昨日の関節痛に続いて、今日はリウマチについて
お話しましょう。

関節リウマチは、頭から足の先まで、さまざまな症状を起こす
全身性の病気で、起こり方も一様ではないようです。

■関節の腫れと痛み

リウマチでは、多発性関節炎により全身の関節に症状が出現します。
症状の特徴は、初めはこわばりから、しだいに腫れと痛みがあらわれます

■指が変形、筋力低下

関節炎が進むと、手や足の指に特有の変形が起こり、日常生活動作が妨げられます。
また、訓練をしないと筋力も落ちます。

■関節以外の症状、合併症

貧血
発熱、倦怠
体重減少
皮下結節
腱鞘炎・腱の断裂
シェーグレン症候群(涙腺・唾液腺に炎症が起き、分泌物が少なくなる病気)
肺疾患(肺線維症・肋膜炎など)
心疾患(心筋炎・心のう炎など)
アミロイドーシス
眼疾患
未梢神経炎
下腿潰瘍など

リウマチには、いろいろなタイプがあります。

慢性・進行性に経過するタイプでは療養期間が長くなります。
しかし、発症初期からきちんと治療をすれば、比較的短期間のうちに症状は
おさまることが最近わかってきました。

悪い経過をたどる前に、早期に治療を受けることが重要です。

早期に病気を発見できて治療が開始できれば、進行を食い止められる
可能性があがります。
しかし慢性関節リウマチの場合、例えば「尿酸塩の結晶があるから通風」
というように、決定的な診断の決め手がなく初期での診断が難しい病気なのです。

まずは患者の自覚症状の訴えを医師が正確に把握することが大切に
なってきます。

適切な診断、治療を受けるためにポイントをおさえて自己チェックしておき、
受診の際には正しく情報を伝えられるようにしておきましょう。
明日は、リウマチの自己チェックについて書いてみます。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : リウマチ 関節リウマチ 慢性関節リウマチ

10:04  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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