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脳を活性化しよう!

2008.12.29 (Mon)

いよいよ今年もカウントダウンの感が強い週明けです。
多くの会社がもう正月休みとなっているようですが・・・
私は今日も出勤、仕事があることに感謝、感謝、

さて、今回は脳の活性化についてお話しましょう。

最近、ブームになっている大人向けのぬり絵やなぞり書きを
皆さんご存知でしょうか?

ゲームソフトや書籍などでも目にすることが多くなりましたね。
もともとはリラックス効果や字を美しくするためのもので、
自己啓発のために挑戦しているかたもいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

ぬり絵もなぞり書きも簡単な作業ですが、実はこれらには脳を元気にする
効果があるといわれているのです。

今回はそんな嬉しいお話をご紹介したいと思います。

ぬり絵をするとき、人はまず最初に下絵を観察し、もし原画がある場合は
それと原画を比較します。

このとき使っているのは視覚をつかさどる後頭葉です。
そして絵全体のバランスをつかむために働くのが頭頂葉です。

また、原画を眺めながら「○○の風景に似てるなぁ」なんて記憶を
たぐりよせるときは側頭葉が働いているといわれています。

そして下絵が把握できると、その情報は前頭連合野へ送られ、
どこを何色でぬるかプランが立てられます。

実際にぬる段階になると前頭葉から指令が出て、手のコントロールが
始まります。

右利きの人の場合、左脳の運動野がペンを持つ右手を、
右脳の運動野が下絵をおさえる左手を担当するといったかたちです。

作業そのものは簡単なのに、脳はバランス良く使われているんですね。

これは野球やテニスなど、スポーツをしているときと同じくらい脳全体を
活性化させる効果があるといわれています。

また、なぞり書きにも脳全体を活性化させる働きがあります。なぞり書きとは、
あらかじめ薄く印刷された文章を1文字ずつ鉛筆でなぞって書くというものです。

この場合、文字を目で読んでいるときには側頭葉の下部にある読字中枢が
働きます。そして文字を書いているときには書字中枢が活発になります。

また、文字をマス目にバランスよく書こうとすれば頭頂葉も刺激されるのです。

脳全体にほどよい刺激を与えるこれらの作業は、シニア世代にはもちろん、
ストレス解消法としても注目されています。

簡単な画材や筆記用具さえあればすぐに始められ、片付けも楽です。
時間に追われる毎日の中で、無心になって取り組み、30分くらいでサッとやめる。
これが元気な脳を保つ秘訣です。

ぬり絵やなぞり書きをして「頭がスッキリした」「気分が良くなった」と実感する
ことができれば自然と気持ちも前向きになります。

ぬり絵の場合は基本的に好きな色をぬれば良いので、絵心がなくても大丈夫です。
原画に忠実にぬるだけでなく、自分なりの色使いを楽しむことが大切ですね。

また、作品が完成したときには、家族や友人に見せてコミュニケーションの
きっかけにすることもできます。

気軽な気持ちで皆さんも是非1度ためしてみてはいかがでしょうか。




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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 活性化 ぬり絵

10:35  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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