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「サラサラ汗」で臭いをなくそう

2008.11.20 (Thu)

今年一番の寒さ、各地の雪の降る風景をみていると
いよいよ冬本番のようですね

今日の身体にいい話は「サラサラ汗」についてですよ

通勤電車の中やふとした瞬間、皆さんは自分の汗が臭っていないか
心配になったことはないでしょうか?

汗をたくさんかいているのにほとんど臭いのしない人と、少しの汗なのに
臭いが心配でしょうがない人との違いは一体どこにあるのでしょうか?

人間の体には、暑さや運動などで体温が上昇したときに汗を出し、
蒸発させることで体温を下げるメカニズムが備わっています。

汗を分泌する汗腺は、体に必要なミネラル分を血液に戻して、
残りの水分を汗として出しているのです。

そのため本来の汗は水とごく微量の塩分でできた「サラサラした汗」です。
この汗は粒が小さくすぐに蒸発するので、体温調節という汗本来の機能を
しっかり果たしてくれるのです(*´ェ`*)

しかし、汗腺の機能が低下してミネラル分まで汗と一緒に出てしまうと、
塩分の多い「ベタベタした汗」になってしまいます。

ミネラル分の多い汗はネバネバして乾きにくいため体温調節の効率も悪く、
夏バテなどの慢性疲労を引き起こすことがあります。
そして実はこのミネラル分こそ汗臭さのもとと言われているのです。

1年中エアコンで室温が保たれた空間で過ごしたり、運動不足で汗を
かかない状態が続くと、汗腺は上手に働かなくなります。

汗をかいても「ベタベタ汗」しか出なくなってしまうんですね。

使わないでいると1~2年で退化するといわれている汗腺ですが、
積極的に汗をかく生活を2週間続けるだけでその機能を取り戻すことが可能です。

運動不足や体のだるさを感じている方も、眠っている汗腺を目覚めさせることが
「サラサラ汗」への近道なのです。

手ごろな方法としては、入浴時に手足に熱めのシャワーをあてて汗腺を
刺激することです。

脳から遠い手足は、体のなかでも汗腺の機能が低下しやすい部分と
いわれています。
そのため積極的に刺激を与えることで他の部分よりも効果が実感しやすいのです。
熱めのシャワーを手足にかけると、温められた血液が体をめぐり「サラサラ汗」を
かきやすくなります。

また、この方法は、顔や上半身だけに汗をかいてしまう更年期障害の症状
「ホットフラッシュ」にも効果があるといわれていますのでお勧めです。

一歩外に出ただけでもジリジリとした日差しが照りつける今の時期、制汗剤で
汗の臭いを予防したり、衣類の洗濯洗剤に気を使ったりすることも大切ですが、
体の内側からケアすることが最も重要なのかもしれませんね。

皆さんも、運動不足でなまった体をこの機会に目覚めさせて
みてはいかがでしょうか(*´∀`)



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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

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18:04  |  生活習慣  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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