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ストレートネックについて

2017.03.10 (Fri)

ストレートネックとは、本来は前方向に弯曲しているはずの頚椎が、
姿勢の崩れや慢性的な疲労、負荷によって、文字通り『まっすぐな
状態を指します。

症状としては、肩こり、頭痛、首コリから始まり、吐き気、腕や手の
シビレ、めまい等に繋がります。
また、ストレートネックと猫背は多くの場合にセットで起こります。

猫背によって肩甲間部(肩甲骨と肩甲骨の間)の慢性的な痛みや辛さを招き、
猫背のカーブの強い場合には浅呼吸になり、自律神経のバランスを崩して
しまう場合もあります。

ストレートネックの場合、頭部や重心線が背骨より前に来てしまう為に、
重い頭を首の筋肉で支えなければなりません。
ですので、慢性的に首や肩がこり、それらの筋肉の緊張から頭痛などの
トラブルを引き起こします。

痛い部分にばかりこだわり、そこに刺激を加えよう(マッサージ、指圧、揉む、
叩く、関節を鳴らす、ストレッチ、シップや磁石を貼る)とする方が多いのですが、
これはかえって逆効果で、痛い首をさらに悪くしてしまう原因になりますので、
部分にこだわった治療は危険です。

痛いのは首であっても、1、骨全体との関係 2、骨盤との関係 3、股関節との関係 
を考慮に入れなければ体の重心がくるってしまいす。

傾いた体は構造上いつも無理な力が加わることになりますので、体の土台の上に
ある首も安定しにくくなります。
特に足の調整(体の重心を整える)ことは大切で、上半身は、下半身の歪みに
よって形が決定されてしまうからです。
腕のいい、整体師にご相談されることを、お勧めします。


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骨折と手術療法

2010.11.15 (Mon)

腕や脚などの骨折の治療には、ステンレスなどの
金属で骨折部を固定する「手術療法」がありますが、
手術後短期間で動かしたり歩いたりできるようです。
関節の骨折、高齢者の骨折などに適した治療法
だそうです。

骨折の治療法として古くからあるのは、ギプスで固定し、
包帯をぐるぐる巻き、ひたすらじっと骨がつながるのを
待つ保存療法ですが、小学生くらいまでの子供だと、
骨に復元力があるため、この方法で治します。

保存療法には、切開しないので体に傷が付かない、
細菌などの感染症の心配がない、麻酔に伴う危険
もない、などの長所があるようです。

しかし、患部を動かせないため、脚の骨折などでは
2、3カ月間寝たきりに近い状態になる場合もあり、
骨はつながっても、日常の動作もおぼつかなくなる
ほど筋力が低下したり、関節が滑らかに動かなく
なったりすることもあるそうです。

特に成人では、骨がうまくつながらず、何度も
手術をしなければならなくなるケースもあるようで
すが、こんな状態を防ぐのが手術療法だそうです。

手術療法は、100年以上の歴史があり、盛んに
行われるようになったのは1960年代からです。

ステンレスやチタン合金を使って骨折部を固定
する手術で、骨折した個所や状態によって、
板状のプレート、ピン、くぎ、ワイヤなどが使われ
ます。

適しているのは、高齢者の骨折や、大きな筋肉
の動きで骨折部が動いてしまう上腕部などの骨折
で、関節部の骨折は、子供であっても手術を必要
とすることが多いようです。

多くの場合、手術の翌日から患部を動かせるし、
脚の骨折でも、起き上がって車いすに乗れます。

金属は体内に入れたままでも支障はないが、
日本では、骨がつながると再手術して金属を
取り除くのが一般的なようです。

高齢者の下半身の骨折手術は、寝たきりや
認知症(痴ほう症)を防ぐ大事な役割があり
ますが、ただ、骨は空気に触れない組織なので
感染には弱いそうです。

どんな骨折でも手術するというわけではなく、
腕や脚などに傷が残るのがいやであれば、
保存療法も選択できるそうです。



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タグ : 骨折 保存療法 手術療法

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50~60歳代に多い頚椎後縦靭帯骨化症

2010.10.06 (Wed)

首や肩が凝ったり、手足がしびれたりする
頚椎後縦靭帯骨化症は、50~60歳代
かけて多い病気だそうです。

頚椎後縦靭帯骨化症は、首の骨と骨をつないで
支えている靭帯が骨のように硬く変化し、脊髄を
圧迫する可能性が高い病気のようです。

原因はよく分かっていませんが、遺伝的要素が
強くて、日本人や日系人に多いのが特徴の
ようです。このほか、糖尿病や頚椎への過度の
負担なども指摘されているようです。

いずれにせよ、中年以降特にに50~60歳代
にかけて起こりやすい病気でのようです。

初期症状は、首が硬くなって動きが制限され、
首や肩が凝るようになり、脊髄に障害が起こると、
手足のしびれ感が生じたり、ボタンがはめづらい、
はしをスムーズに使えないといった細かい動作が
困難になる症状が起きたりするようです。

さらに進行すると、つまずきやすい、速く歩けない
といった歩行障害が見られ、最終的には頻尿、
排尿に時間がかかる、漏らすなどの排尿障害を
伴うそうです。

徐々に進行しますが、日常生活に支障を来す
前に最寄りの整形外科、や脊椎の専門医に
診てもらった方がいいようです。

診断は、レントゲン検査と特有の神経症状で分かり
脊髄症状が出てくれば、手術を要するケースもあり
ますが、大半は日常生活での自己管理を基本とし
た保存療法で経過観察を行うようです。

適切に自己管理するには、病態を十分理解して、
次のような点に注意することが大切のようです。

(1)高い所をふくなど、首を反らす動きをしない
(2)冷やすと血行が悪くなって症状が悪化し
やすいので、冷やさない
(3)ラグビーなど首に負担が掛かるスポーツは
避ける
(4)頭をかもいにぶつけないようにするなど、
外傷に注意する。


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ステロイド薬と骨粗しょう症

2010.09.13 (Mon)

骨がすかすかになり、骨折しやすくなる
骨粗しょう症は、高齢女性に多いようですが、
男性や若者もかかるようです。

特に、ほかの病気でステロイド薬をのんでいる
人は、発症しやすいそうです。

高齢女性に交じって、10-20代の若者、
壮年男性の骨粗しょう症患者も見られる
そうです。

そういう患者さんの多くがステロイド薬をのんで
おり、それが骨粗しょう症の原因になっている
そうです。

ステロイド薬は、関節リウマチや気管支ぜんそく
などの治療に威力を発揮する一方で骨を作る
働きを抑えてしまうようです。

通常の骨粗しょう症の場合は転倒が骨折の
原因となるが、ステロイド骨粗しょう症だと転倒
しなくても骨折するようで、それだけ骨がもろく
なっているようです。

骨粗しょう症の診断は、骨の中のカルシウム量
を目安にしています。
一般的には、この数値が20-40代の平均値の
7割を切れば、骨粗しょう症と診断されます。
しかし、ステロイド薬服用者は、急激に骨がもろく
なるので、この数値が平均値の8割を切った
時点で治療の対象となるそうです。

骨折の予防には、運動や食事など、生活習慣
の管理が大切で、歩いたり、室内で軽い体操を
したりするのがよいようです。

また、ステロイド薬は食欲を増進させるが肥満は
骨の負担につながるので、過食しないよう気をつけ
ましょう。
カロリーに気を配りながら、乳製品、大豆、小魚
などでカルシウムを補給し、大量飲酒は高カロリー
となり、喫煙は骨の中のカルシウム量を減らすので、
いずれも“ご法度”だそうです。


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頚椎損傷とは

2009.01.15 (Thu)

今日は、頚椎損傷についてお話しましょう。

私たちの体を支えるのは脊柱と呼ばれるうち、
頭いわゆる頭蓋骨を支える首の部分に
7つの背骨があり、それを「頚椎」と呼びます。

頚椎は、7つのそれぞれ傷つけられた場所によって
障害の程度もかわってきます。

共通していることといえば下半身の麻痺です。下半身の麻痺ということは、
歩行に障害をきたすということで日常生活には車椅子が不可欠となります。

また上半身の麻痺も伴ってくると、手の指、腕も動かせないということです。
さらに重度の障害となってくると全身が動かせなく、呼吸も自力でできないと
いうことになり24時間体制で人工呼吸器が必要となってくるのです。

その上目には見えない障害もあり、それはというと、体温調節ができない
ということであったり、排泄にも障害があったり、さまざまな感覚に障害が
でてくるのです。

頚椎損傷とは、簡単に言えば「首の怪我」ですがそこには人生をも左右する
ほどの障害があることも知っておかなければなりません。

頚椎損傷とは首の骨折のことになります。

頚椎の骨折だけでは重度の障害がのこるということはありませんが、
たいてい首の骨が折れた場合、おれた骨が頚随を傷つけてしまうことにより、
重度の障害が引き起こされるのです。

頚髄の損傷は、首から下のほとんどの機能が消滅するといっても過言で
はないのです。

頚髄損傷とは、人間の体には頚椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎など計32から
34個の椎骨があり、それらの椎骨は背骨で脊髄が通っています。

その脊髄にも頚髄、胸髄、腰髄、仙髄とそれぞれ呼ばれこれらを損傷すると
脳からの命令が途切れるのです。

損傷する部位が頚髄ならば頚髄損傷であります。
胸髄ならば胸髄損傷になり、それぞれに腰髄損傷、仙髄損傷と呼ばれます。
まとめて脊髄損傷、略して脊損といいます 。

どちらにしても、大変で日常生活が一変することになりますので
用心したいものですね。

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タグ : 頚椎損傷 障害 機能消滅

10:29  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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