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頚椎損傷とは

2009.01.15 (Thu)

今日は、頚椎損傷についてお話しましょう。

私たちの体を支えるのは脊柱と呼ばれるうち、
頭いわゆる頭蓋骨を支える首の部分に
7つの背骨があり、それを「頚椎」と呼びます。

頚椎は、7つのそれぞれ傷つけられた場所によって
障害の程度もかわってきます。

共通していることといえば下半身の麻痺です。下半身の麻痺ということは、
歩行に障害をきたすということで日常生活には車椅子が不可欠となります。

また上半身の麻痺も伴ってくると、手の指、腕も動かせないということです。
さらに重度の障害となってくると全身が動かせなく、呼吸も自力でできないと
いうことになり24時間体制で人工呼吸器が必要となってくるのです。

その上目には見えない障害もあり、それはというと、体温調節ができない
ということであったり、排泄にも障害があったり、さまざまな感覚に障害が
でてくるのです。

頚椎損傷とは、簡単に言えば「首の怪我」ですがそこには人生をも左右する
ほどの障害があることも知っておかなければなりません。

頚椎損傷とは首の骨折のことになります。

頚椎の骨折だけでは重度の障害がのこるということはありませんが、
たいてい首の骨が折れた場合、おれた骨が頚随を傷つけてしまうことにより、
重度の障害が引き起こされるのです。

頚髄の損傷は、首から下のほとんどの機能が消滅するといっても過言で
はないのです。

頚髄損傷とは、人間の体には頚椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎など計32から
34個の椎骨があり、それらの椎骨は背骨で脊髄が通っています。

その脊髄にも頚髄、胸髄、腰髄、仙髄とそれぞれ呼ばれこれらを損傷すると
脳からの命令が途切れるのです。

損傷する部位が頚髄ならば頚髄損傷であります。
胸髄ならば胸髄損傷になり、それぞれに腰髄損傷、仙髄損傷と呼ばれます。
まとめて脊髄損傷、略して脊損といいます 。

どちらにしても、大変で日常生活が一変することになりますので
用心したいものですね。

テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 頚椎損傷 障害 機能消滅

10:29  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ばね指

2009.01.06 (Tue)

バネ指は指の屈筋腱に起こる腱鞘炎で、靭帯性腱鞘が屈筋腱
圧迫したために生じます。

発生部位は母指が最も多く、3指、4指の順となります。
名称(バネ指)の由来は、引っかかった指を無理に伸ばそうとすると、まるでバネの
現象のように、ビヨーンと伸びるのでバネ指と称され、別名「弾発指」、
「snapping finger」とも呼ばれています。

中高年者に多く、慢性的な機械的刺激(使い過ぎ)が原因と思われますが、
体質的な要因も大きく関与していると考えられています。
症状は指の付け根の痛みと運動障害です。
症状は、「指の曲げ伸ばしが困難だ」、「朝起きると指が曲がったままで伸びない」、
「無理に指を伸ばそうとすると引っかかりを感じる」などと訴えられます。

指には指の関節を曲げたり伸ばしたりする腱というものがついています。
そのうち指を曲げる腱を屈筋腱といい、親指(母指)に1本、人差指から小指に
それぞれ2本の計9本あります。
その屈筋腱には指を曲げる時に腱が浮き上がらないようにする組織があり、
それを靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼びます。
この屈筋腱と靭帯性腱鞘との間に炎症(腱鞘炎〈けんしょうえん〉が起こった状態)
が起こると刺激のために腱が厚く硬くなったり、腱鞘が厚くなって、
結果として腱の動きが悪くなります。
これを無理して動かそうとするとバネ現象が起こります。
これをバネ指と呼びます。
原因として手の酷使でも発生しますが、主に妊娠時、産後や更年期の女性に起こることが
多い疾患です。
そして関節リウマチでも発生します。
小児にも多く発生しますが、これは原因として先天性で靭帯性腱鞘の入り口で長母指屈筋腱
こぶのように大きくなってバネ現象が引き起こされると考えられています。
またどの指にも発生しますが、右手の親指に最も多く発生します。小児例では親指以外の
発生は多くありません。

キャッツクローは 炎症を起こした部分に働きかけて、炎症の拡大を抑える作用が
ございますます。
炎症を抑えることができれば、その苦しみから解放されます。
キャッツクローは炎症を抑える効果が非常に強いのです。
その理由は、6つのアルカロイドの相乗的な作用が、抗炎症作用や鎮痛効果に結びつくと
考えられています。
日本の医療機関でも「キャッツクローの腰痛・神経痛に対する有用性」を調査する臨床試験では、
その効果が想像以上にすぐれていることが実証されているようです。

何よりも、ばね指は無理して動かそうとするとバネ現象が悪化してしまいます。
できるだけ指を使わないで、安静にしていることが重要のようですよ。


タグ : バネ指 腱鞘炎 屈筋腱

12:06  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)

骨を強くしよう

2008.10.31 (Fri)

今日の朝は、外気の冷たさに開けた窓をあわてて閉めました。
一段と冬の足音が近くまで来ているようです。

今回の身体にいい話は、
骨を強くすることをテーマに書いてみます。

最近、転んだだけで骨折をした人や咳をした拍子に骨にヒビが入ってしまった人が増えています。
そんな話を聞くたびに気になってしまうのが骨粗しょう症です。

中高年になると、骨密度を上げるのは難しいといわれますが、
健康な骨を保つには一体どうすればよいのでしょうか?

骨はそもそも日々、造骨と破骨(造ったり溶かしたり)を繰り返しながら形を保っています。
女性ホルモンには骨を溶かす働きを抑える能力がありますが、中高年になって女性ホルモンの分泌は減っていきます。

そのため骨を溶かす働きのほうが活発になり、骨密度はどんどん低下していきます。
中高年の女性に骨粗しょう症が多いのはこの理由のためですね。

骨粗しょう症を防ぐポイントは2つあるといわれています。

1つは、若いときにカルシウムを十分に摂取して骨を蓄えること。

そして2つ目は、中高年になってから骨を減らさないようにすること、です。

つまり中高年になってからは、骨を丈夫に保つ方法を考えることが大切なんですね。

カルシウムはもちろんですが、たんぱく質やビタムンD、ビタミンK、亜鉛などの栄養素を一緒にとる
ことで骨の細胞の働きは活発になるといわれています。

大量にカルシウムをとるだけでは骨のミネラル分を排泄してしまうこともあるので、バランスよく栄養を
摂取することがポイントです。

また、女性ホルモンの分泌を促進する効果を持つといわれるマカもお勧めです。

バランスの良い食生活と適度な運動をすることで骨を造る細胞は活発になります。

いつまでも健康で元気なカラダを保つために、まずは骨から丈夫にしていきたいですね。
尚、お医者さんから「骨密度が低い」と言われた人や、あまり運動をしていなかった人などは無理をせず、くれぐれも自分に合ったペースで運動をしてみてください。

テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 骨密度 カルシウム

10:09  |   |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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