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肘の滑液包炎について

2017.06.08 (Thu)

関節の周りに多い滑液包が炎症を起こす病気です。
肘先でも、骨と皮膚の間の部分で刺激が続くと、 滑液包が炎症をおこし
腫れることがあります。

これは肘の滑液包炎と言いだいたいの場合、自宅で肘をついて寝そべったり、
肘を長時間つくような生活習慣を見直していただき、 痛くなった原因を取り
除くことで治ります。

液包炎に多い場所は、よく動かしたり摩擦がある所で起こります。
理由は、摩擦が多くかかる所に滑液包が多くあるからです。

実際に、肩・膝・肘・股関節・足首など関節や皮膚の動きが多い場所に
発生しやすいです。

原因は、使いすぎ・関節症・外傷・痛風・関節リウマチ・関節症など

多い場所としては、肩・膝・股関節・肘・足首で、症状としては 痛み
・関節可動域の制限・腫れなどです。

関節に近い場所の滑液包炎は腫れがあってもわかりにくいことがありますが、
皮膚表面の滑液包炎の場合、腫れが目立ってきます。

動かしたり、滑液包炎の場所を押さえると痛みがあることが多く、 肘など
皮膚に近い滑液包炎の場合は痛みがないこともあります。

黄色ブドウ球菌などの感染や結晶誘発性関節炎が原因の場合は痛みが
強く、赤く腫れることがあります。


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頭痛について

2017.05.16 (Tue)

日本人の3~4人に1人(約3000万人)が「頭痛持ち」だそうです。
そのうち2200万人が緊張性頭痛、840万人が片頭痛、1万人が
群発頭痛といわれています。
クモ膜下出血・脳腫瘍による頭痛は、毎年3万人に発生するようです。

日常生活に支障ある頭痛を、世界中で最低40%の人が経験し、
男性よりも女性のほうが頭痛の症状を訴えることが多く、筋緊張性頭痛の
6割、片頭痛の8割が女性です。

現在の社会は、生活のリズムの狂いやストレスが多いのが現状です。
私たちはホルモンバランスを崩しやすい環境、つまり片頭痛を誘発しやすい
環境に生きているのです。

特に日本人の場合は姑との関係や育児のストレス、また仕事でのノルマや
人間関係の悩みなどが、引き金になる場合が多いと言われています。

片頭痛の痛みが起こる仕組み、長年の研究から次第に明らかになって
きています。
もっとも有力なのは脳内の血管が広がって脳細胞を圧迫するので頭痛が
するという「血管説」です。 

血小板が作るホルモンは血管を収縮させる働きを持っています。
このホルモンは、緊張した状態では血管内にたくさん放出されているものの、
ストレスから解放されると急激に減少します。この変化が頭痛の引き金になるのです。
これは血管が拡がって周囲の神経を刺激して頭痛を起こしているものです。



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10:23  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

喉の痛みについて

2017.04.27 (Thu)

通常、喉の痛みや違和感の原因となる病気としては、
喉頭がんや急性扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、声帯ポリープ、花粉症、
インフルエンザといったものがあります。

安静にしていれば簡単に治るものから、医師の治療を受けなくては回復が
望めないものまであり、中には命に関わる癌のケースもあるため、油断できません。

厄介なのは、ある程度の特徴はあるにしても、やはり自覚症状だけでは
どの病気が原因になっているかを特定するのは困難である点です。

喉の違和感が長期に渡るとしても、それだけでは喉頭がんの可能性も否定できない
ものの、もっと軽い病気である疑いも残ります。

何もしないでいる時に比べ、食べたり飲んだりすると、喉の痛みを感じたり、
つかえるような感覚を含めた違和感を覚えやすい傾向にあります。

飲み物に比べると、大きくて固い食べ物はこの傾向が顕著です。

風邪によって喉が炎症を起こしているために、食べ物や飲み物によって
刺激を受け、痛みや違和感を覚えるケースもあれば、より深刻な病気によって
こうした異変を感じる場合もあります。

喉の痛みの原因となるものとしては、

喉頭がん
症状としては喉の痛みや食べ物を飲み込んだ時の違和感、
つかえる感覚のほかに、声の嗄れがあります。
1ヶ月以上声が嗄れているのなら耳鼻咽喉科を受診しておいたほうがよいでしょう。
癌の中では生存率が低くないため、早くに治療を行えば必ずしも治らない
病気ではありません。
しかしながら、治療が遅れれば危険が増します。

急性扁桃炎
細菌やウイルスに感染して急性の炎症を起こす病気で、喉の痛みの他に
発熱や食欲不振、全身のだるさといった症状もあります。
治し方としては、自宅で安静にしているだけで済む場合もあり、時には
抗生物質や消炎鎮痛剤等を使用します。

咽頭炎
急性咽頭炎は細菌やウイルス、物理化学的な刺激が原因で生じ、慢性咽頭炎は
タバコやアルコールによって継続して刺激を受けることで現れます。
まずは喉を清潔な状態にして、刺激を控えましょう。

声帯ポリープ
喉にあって声を出す役割をしている声帯にポリープ(こぶ)ができるもので、
カラオケや大声を出すことで声帯を酷使するのが主な原因とされています。
症状としては喉の違和感や声の嗄れがあり、自然に消滅する場合もあるものの、
消炎薬やステロイドホルモンの投与のほか、手術を行うこともあります。

花粉症
言わずとしれた病気でしょう。目のかゆみやくしゃみ、鼻づまりのほかに、
喉にも症状が及ぶケースがあります。
季節性の病気なので、杉やヒノキをはじめとして、人によって反応する花粉の
種類が異なるため、必ずしも春だけに症状が出るわけではありません。
マスクや眼鏡によって花粉を遮断するほか、飲み薬や目薬も市販されて
いるものから、病院で処方されているものまであります。

インフルエンザ
風邪と間違われやすい症状であり、喉の違和感や痛みの他に頭痛や
発熱等が表れるのがインフルエンザです。
季節性の病気で、冬が主な時期となるため、テレビでも患者数が増えてくると
報道されます。
予防のためのワクチンを打って備えておく方法もあります。

喉にあまり違和感や痛みが続く場合は、専門医に診てもらうことをお勧めします。



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ばね指について

2017.03.16 (Thu)

バネ指は指の屈筋腱に起こる腱鞘炎で、靭帯性腱鞘が
屈筋腱を圧迫したために生じます。
発生部位は母指が最も多く、3指、4指の順となります。

名称(バネ指)の由来は、引っかかった指を無理に伸ばそうとすると、
まるでバネの現象のように、ビヨーンと伸びるのでバネ指と称され、
別名「弾発指」、「snapping finger」とも呼ばれています。

中高年者に多く、慢性的な機械的刺激(使い過ぎ)が原因と思われますが、
体質的な要因も大きく関与していると考えられています。

症状は指の付け根の痛みと運動障害です。
症状は、「指の曲げ伸ばしが困難だ」、「朝起きると指が曲がったままで伸びない」、
「無理に指を伸ばそうとすると引っかかりを感じる」などと訴えられます。

指には指の関節を曲げたり伸ばしたりする腱というものがついています。
そのうち指を曲げる腱を屈筋腱といい、親指(母指)に1本、人差指から
小指にそれぞれ2本の計9本あります。

その屈筋腱には指を曲げる時に腱が浮き上がらないようにする組織があり、
それを靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)と呼びます。
この屈筋腱と靭帯性腱鞘との間に炎症(腱鞘炎〈けんしょうえん〉が起こった状態)
が起こると刺激のために腱が厚く硬くなったり、腱鞘が厚くなって、結果とし
て腱の動きが悪くなります。

これを無理して動かそうとするとバネ現象が起こります。
これをバネ指と呼びます。

原因として手の酷使でも発生しますが、主に妊娠時、産後や更年期の
女性に起こることが多い疾患です。

そして関節リウマチでも発生します。
小児にも多く発生しますが、これは原因として先天性で靭帯性腱鞘の
入り口で長母指屈筋腱がこぶのように大きくなってバネ現象が引き
起こされると考えられています。

またどの指にも発生しますが、右手の親指に最も多く発生します。
小児例では親指以外の発生は多くありません。


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11:22  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「ねんざ」を甘くみてはいけません

2017.01.24 (Tue)

皆さんは「足首のねんざ」をしたことがありますか?
たかがねんざと思って、冷やして2、3日安静にして
おけば大丈夫…なんて考えていると大間違いです。

何十年もたってから、足関節がガタガタ、しまいには
手術が必要になってしまうこともあるんです。

また、原因のわからない腰痛やひざ痛が、実は若い頃
ねんざのせいだった方も少なくありません。

そこで今回は、ねんざを一度でもしたことのある人が
自分の足首が「危険になっているかどうか」判断する
簡単な方法をご紹介します。

それは、靴の裏を見ることです。
靴底の減り方が、左右アンバランスな人は要注意です。
実は、ひどいねんざは、前距腓靱帯(ぜんきょひじんた
い)という、ヒトが二足歩行をするようになって獲得し
た、特別な靭帯を損傷した状態だといわれています。
そうすると歩行に際して、必要以上に足首がぐらつき、
不具合の原因につながることがあります。

若いうちは、足の筋肉が足首を支えているため、不具
合が出ないで済んでいます。しかし、年を取って筋肉
が衰えると、足首がぐらぐらになり、ひどい人は足関
節の軟骨がこすれ、手術が必要になります。

靴底の減りが左右アンバランスな人は、靭帯(じんたい)
が緩んだ状態のままの可能性が高いと考えられます。
特にカカト部分に注目してください。左右の削れ方に
違いが出ている方は、足関節が不安定になっている恐
れがあるため、要注意です。

一度緩んでしまった靭帯はもとに戻りませんが、リハ
ビリをしっかりやれば、ねんざの再発や足関節の手術、
を予防することができます。

その予防法が、腓骨(ひこつ)筋群(きんぐん)を鍛える
ことです。腓骨筋群は、足の裏からカカトを通って、
脛(すね)の横につながる筋肉です。腓骨筋群を鍛える
と、じん帯にも力が加わり刺激を受けることで、じん
帯の再生が促進される効果もあります。

具体的なリハビリとしては、床に肩幅ほどの間隔を開
けてコインサイズの厚紙を置き、親指の付け根で踏む
ようにして立ちます。親指の付け根で踏んでいること
を意識しながら、つま先立ちを行います。足の裏を外
側に向けるイメージです。絶対に足の裏を内側に向け
てはいけません。じん帯の切れた部分が広がるため、
かえってじん帯が緩んでしまいます。また、腓骨筋群
を鍛える効果もなくなります。20回を1日2セット
を目標にぜひ試してみてください。

尚、ねんざをして「立てないほど痛いねんざ」であれ
ば、スポーツ整形あるいは足専門の整形外科を迷わず
受診してください。


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タグ : ねんざ 捻挫 関節痛

14:40  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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