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首の椎間板ヘルニア

2011.05.17 (Tue)

椎間板ヘルニア」は、腰の部分で起こることが知られて
いますが、腰と同じように首の骨(頸椎)でも起こる
場合があるようです。

スポーツの最中に急に上や下を向いたり、草むしりや
ペンキ塗りなどで長時間、上や下を向き続けることが
ありますが、そんなときに、頸椎頸椎の間でクッション
の役をしている椎間板が後ろへ飛び出し、痛みなどの
症状を起こすのが頸椎椎間板ヘルニアだそうです。

飛び出た椎間板が神経の枝を圧迫すると首筋から
肩甲骨、あるいは首筋から腕を通って、親指や中指、
小指へ激しい痛みが走り、痛みに伴って、ビリビリとした
感じもあるようです。

椎間板が神経の幹を圧迫すると、両方の手足にまひ
やしびれ、脱力感が生じ、歩きにくくなり、手で物が
持ちにくくなったりします。

よく起こる年齢は、腰の椎間板ヘルニアに比べて高く、
40歳代から50歳代にかけて。同じように手足のしびれ
や痛みが伴う変形性頸椎症よりも、痛みが激しい
そうです。

治すためには、日常生活上の注意が非常に重要で、
その基本は安静と刺激を避けることだそうです。

痛みが激しい急性期は、温めると症状が悪化するので、
入浴はシャワー程度にしておき、マッサージや指圧は、
患部に刺激を与えるので禁止。

草むしりやデスクワークなど下を向いての仕事や、
天井の掃除など上を見上げての仕事も避けましょう。

痛いからといって、全く動かないと足腰が弱るため、
散歩や軽いジョギング、手足の体操など首に負担が
かからない運動はした方がいいようです。

寝る際のまくらは、あまり硬くなく、肩までかかるような
大きめのもので、立ったときの自然な首の状態が保てる
ような形のものにしましょう。

頸椎椎間板ヘルニアの約9割は、こうした治療と
日常生活の注意で1カ月以内に治るようです。

テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 頸椎 頸椎椎間板ヘルニア 神経の幹を圧迫

17:20  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ウイルス性ゆうぜい

2011.04.07 (Thu)

ウイルス性ゆうぜいと呼ばれるもののうち、足の裏に
できるいぼは、感染性いぼだそうです。
特に子供に多いそうで、難治性のケースにDNCB
という薬を塗布する治療法もあるようです。

ウイルス性ゆうぜいで多いのが、足底ゆうぜいと
呼ばれる足の裏のいぼ。接触感染によってできますが、
特に学童期の子供に多く、学校のプールなどで感染
するのではないか、と見られているようです。

通常、米粒大から小豆大の大きさで、硬くなると、
歩くときに小石を踏んでいるように痛みます。
足底は体重が掛かって、いぼがめり込んでしまうため、
うおのめや、たこと間違いやすいのですが、素人判断は
禁物のようです。

うおのめや、たこと間違えて、針でほじくったり、市販の
薬で取ろうとしたりすると、いぼがほかの部位にも広がります。

DNCBは本来、かぶれの状態を見る検査薬ですが、
それを応用し、いぼをかぶれた状態にして取る治療法
のようです。

多少かゆみを伴ったり、じくじくした状態になったりする
ことがあるようですが、痛みはありません。

これまで液体窒素凍結療法を何度か行っても治らない
足底ゆうぜいでも、DNCBの塗布を2カ月続けると、
約70%が治癒するそうです。

ただし、この治療法は、個々の症例に応じて、薬の
濃度を決める必要があり、現在、それを行っている
医療施設は、限られているようです。

まず液体窒素凍結療法を受け、それで治りにくい
場合や、苦痛に耐えられないときには、掛かりつけの
皮膚科に相談してみるといいようです。

いずれにせよ、足底ゆうぜいは簡単には治らないので、
根気よく治療を続けることが大切で、家族の1人にできると、
家族全員に感染する可能性があり、それを見逃すと、
ウイルスのキャッチボールになり、いつまでもだれかに
できるという状態が続くようです。

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タグ : ウイルス性 感染性 いぼ

13:48  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

腎臓結石とうつぶせ

2011.04.04 (Mon)

尿の通り道に結石ができる尿路結石ですが、
その1つに、腎臓(じんぞう)結石があります。
腎臓結石にかかっている人に、うつぶせで眠る人が
多いことを突き止めたられたようです。

寝相が結石の成因に関係する可能性がある
そうですよ。

腎臓から尿管、ぼうこう、尿道までを尿路と言い、
ここにできた結石が尿路結石です。
できた場所によって「腎臓結石」「尿管結石」
「ぼうこう結石」「尿道結石」と呼ばれるようです。

結石は、尿の中に含まれているシュウ酸カルシウム
リン酸カルシウム尿酸などの濃度が高くなって
結晶ができ、それが大きくなったものです。

結石が腎臓から動いたりすると、疝痛発作」と言って、
七転八倒の激しい痛みが生じるようです。

痛みは、主に結石のあるわき腹や下腹部、腰の
後ろ側にも起こり、非常に痛いだけでなく、これを
放っておくと、結石によって尿の通過が悪くなって、
腎臓の機能が低下したり、炎症を起こしたりする
こともあるそうです。

結石ができる原因は、カルシウム代謝異常、尿路感染症、
尿路における尿の滞り、長時間寝たきりであることや
ある種の薬剤服用、水分摂取不足などが考えられて
いるようです。

腎臓結石は、日本では100人のうち約4人が一生に
1度かかるといい、発症率は女性に比べ男性の方が
2、3倍高く、40歳代、50歳代に多いそうです。

睡眠中の姿勢も結石の成因の1つではないかと推測、
腎臓結石の患者57人の睡眠中の体の動きを調べ、
同時に比較対照グループとして、健康なボランティア
114人の睡眠中の体の動きも調べたそうです。
その結果、睡眠中の寝返りの回数や左右への体の
向きなどは、両グループに大きな違いは見られなかったが、

腎臓結石の患者では、夜間睡眠中にうつぶせで
寝ている時間の割合が平均で24.2%だったそうです。

一方、比較対照グループでは、夜間睡眠中、うつぶせで
寝ている時間の割合は平均12.8%と少なく両グループで
明らかな違いが見られたそうです。

なぜ腎臓結石患者はうつぶせで寝ている時間の割合が
多いのか分からないようですが、寝相が結石の成因に
関与している可能性があるそうです。

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タグ : 腎臓結石 シュウ酸カルシウム リン酸カルシウム 尿酸

17:06  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

飛行機で耳が痛くなる

2011.02.21 (Mon)

飛行機に乗ったときに、耳が痛くなり、
航空性中耳炎になる場合があるそうです。

耳の軽い違和感は、高層ビルのエレベーターでも
多くの人が経験し、飛行機では、主に着陸時に、
違和感を通り越して、痛くなることがあります。
原因は気圧の急激な変化だそうです。

耳は、外耳、中耳、内耳で構成されており、
中耳の気圧は、普段は外の気圧と同じに
保たれていますが、急激に外の気圧が変化すると、
この変化についていけず外と気圧差が生じます。

飛行機に乗っていて耳が痛いのは、この気圧差
によって鼓膜が内側に押されるためで、耳が痛い
のは、鼓膜の痛みだということです。
痛みは、大抵の場合、飛行機を降りてしばらく
すると治まりますが、ずっと治まらない場合は、
航空性中耳炎の一歩手前なので、次の日も
痛みが続くようであれば、耳鼻咽喉科を受診
する方がよいようですよ。

痛みや炎症を抑える点耳薬やのみ薬で治療
できるそうです。

飛行機に乗ったときに耳の痛みを防ぐには、

(1)風邪を引いているときは飛行機に乗らない
(2)アレルギー性鼻炎があれば、乗る前に症状を
   抑えておく。
   夏でも花粉症がある人は治療を受ける
(3)十分な睡眠を取る
(4)前日はエアコンで冷えないようにする
(5)前日の夜は飲酒しない

また、乗っているときは、だ液をのみ込んで耳管を
開ける「耳抜き」をし、外との気圧差をなくすといい
ようです。
あめやガムをかみ、着陸2時間前には目を覚ます
ようにしましょう。
眠っていると、耳抜きができないそうです。
機内のエアコンに直接当たらないようにすることも
大切だそうです。


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タグ : 航空性中耳炎 気圧差 鼓膜

15:25  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

急性膵炎について

2011.02.01 (Tue)

つい飲み過ぎて病院の世話になる人がいますが、
急性膵炎になる人が多いようです。
毎年数百人が死亡している危険な病気です。

多くの人にとって、膵臓は普段はあまりなじみの
ない臓器でしょう。
場所は胃の後ろ側で、大きさは長さ15センチ、
重さ80グラムぐらいで、色は黄色のようです。
インスリンというホルモンを分泌している臓器でも
あります。

膵臓にはもう一つ、食べ物の消化に欠かせない
酵素を作って送り出す重要な役割があります。

この消化酵素は、膵臓から膵液として十二指腸
へと送られて初めて、酵素として働く仕組みになっ
ています。
ところが、膵液が大量に分泌したり膵臓の出口が
ふさがれたりすると、膵液がスムーズに流れなく
なって、酵素が膵臓の中で働いてしまい、食べ物
ではないのに膵臓自体を消化する場合があるよう
です。
これが急性膵炎で、その原因の多くは、胆石
過剰な飲酒だそうです。

症状の特徴は、痛み。胃の辺りが差し込むように痛く、
背中や肩も痛くなりますが、下痢はしないそうで、
症状が軽い場合は、歩いたり運転したりして病院で
診てもらうこともできるそうで、症状が重い場合は、
しゃべることもできないし、あまりの痛さに体をエビの
ように曲げて息も絶え絶えになり、自力では病院に
行けないようです。

急性膵炎になる人は、年に1万5,000人くらいで
すが、そのうちの10%ほどは重症化し、重症化
すると膵臓にとどまらず、腎臓や肺など幾つもの
臓器が侵されるそうです。

重症化した人の30%ほどは死亡します。
飲酒による急性膵炎は、飲んでいる最中ではなく、
ひと眠りした後や明け方に発症するので、そんな
ときに痛みが起きたら、すぐに病院に行きましょう。
 

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タグ : 急性膵炎 胆石 飲酒

12:48  |  痛み  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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