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セロトニン神経の活性化で元気に

2010.09.30 (Thu)

長引く不況のせいか、落ち込んでいる人が
多いようです。
元気を出すには、元気に関係のある脳内の
セロトニン神経活性化することが効果がある
ようですよ。
セロトニン神経活性化には、座禅の腹式呼吸
などによるリズム性運動が効果的です。

脳は基本的に左右対称の構造になっているが、
セロトニン神経は脳の左右の“縫い合わせ”部分
にあるそうです。

その数は、せいぜい数万個ですが、軸索という
ケーブルを使って脳の広い領域に情報を送って
いるそうで、その情報は、個々の細かな指令で
はなく、意識レベルや心身の状態など生体機能
の全般にかかわるものだそうです。

セロトニン神経は、人が起きて動き始める直前
から活動を開始し、その働きが活性化すると、
心身が適度に緊張すると考えられています。
セロトニン神経は、『元気』という状態を演出する
神経だと言えるようです。

わたしたちが無意識に行っている自律的な呼吸は、
吸気が中心だが、座禅の呼吸法は逆に、呼気
(吐き出す息)が中心になるようです。
座禅ではまず、下腹部の圧力で胸底から上腹部
にかけて空っぽになるまで、十分に息を吐き出し、
吐き尽くしたところで、下腹部の筋肉の緊張を緩め
ると、吸う努力をしなくても自然に鼻から空気が
入ってくるといわれています。

座禅では、こうした腹式呼吸は線香1本たく間
(約30分)続けます。
これは、ハードな呼吸努力を必要とし、座った
姿勢でありながら、30分間ジョギングするにも
匹敵する呼吸量だそうです。

腹式呼吸は、大変厳しいリズム性運動なのですが、
これが、セロトニン神経活性化すようです。

腹式呼吸のリズム性運動がセロトニン神経を活性化
することは分かってきたが、単に深呼吸を数回繰り
返せばいいというわけではないようです。
毎日、少なくとも20-30分腹式呼吸を続けることが
大切で、それによってセロトニン神経が活性化され、
心身ともに元気になってくる実感を体験できるようです。

テーマ : 摂食障害 - ジャンル : 心と身体

タグ : セロトニン神経 活性化 元気

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認知症の早期に発見について

2010.02.17 (Wed)

脳卒中後遺症治療の進歩によって、脳血管性の
認知症は予防も可能になってきたそうですが、
アルツハイマー型認知症は年々増え続けている
そうです。

そこで、今日は、アルツハイマー型認知症
早期に発見についてお話です。

アルツハイマー型認知症は現在、確立された予防、
治療法がないので、早期に発見して少しでも進行を
遅らせることが、本人と家族の負担軽減につながる
ようです。

お年寄りの認知症は、脳血管性とアルツハイマー型
とに大別されますが、かつて日本では脳血管性が
圧倒的に多かったのですが、最近はアルツハイマー型
方が多くなったということです。

1991年以前は脳血管性とアルツハイマー型の割合は
ほぼ 3 対 1 でしたが、それ以降はアルツハイマー型52%、
脳血管性33%、残りが混合型などほかのタイプとのこと
ですよ。

アルツハイマー型の認知症では、受診時に共通した反応
が見られるそうで、通常、家族が付き添って受診しますが、
質問された本人は、必ずといってよいほど、そばに立って
いる家族の顔を見て、教えてほしい、答えてほしいといった
動作をするそうです。

家族が右にいれば右を、左にいれば左を見上げるので、
これを『左右見上げ 症候群』と呼んでいるようです。

この動作は、自分に自信がなく、だれかに頼りたいという
患者の気持ちの表れと考えられています。

家庭で、お年寄りが何か聞かれたときにそばにいるほかの
家族の顔をうかがうような動作をするようになった場合は、
アルツハイマー型の認知症が疑われるそうです。

ただし、こうした動作を示すようになったときには既に発病
しているので、そうなる前に発見して、適切に対応した方が
よく、その目安として、ぼけ予測テストを参考にするとよい
ようですよ。

このテストは、ぼけのごく初期、ぼけの始まり、あるいはぼけに
進展する可能性のある状態を、本人や家族の人が簡単に
予測できるように考案されているそうです。

中でも重視すべきは、表の 7 から10の設問だそうです。
病的と評価された場合は、まず掛かり付けの内科医に相談
してみることで、病状に応じて、神経内科もしくは精神科を
紹介してもらうとよいそうです。



テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : 認知症 アルツハイマー型 ぼけ予測テスト

14:16  |  脳の健康  |  Trackback(2)  |  Comment(0)

認知症の発見

2010.02.16 (Tue)

人や物の名前が思い出せないと、年のせいにしがちだが、
こうした物忘れが認知症の始まりのことがあるそうです。
認知症は、早く見つけてうまく対処すれば、その後の
経過も介護の負担も違うそうです。

そこで今日は、認知症の発見についてのお話です


65歳以上の認知症患者を抱える110家族を対象に
調査を行い家族に、患者の日常生活の中で、
最初に気付いた変化を挙げてもらった結果。

最初の変化として、「同じことを言ったり聞いたりする」
「物の名前が出てこなくなった」を挙げた家族が40%
以上で、「財布を盗まれたと言った」「蛇口やガス栓の
締め忘れが目立った」を挙げた家族も多いようです。

しかし、そんな変化に気付いた家族の中でも、すぐに
患者を専門医などに受診させたのは1割にも満たず、
7割は患者が最終的に認知症と診断されるまでに
2年以上かかる結果となっているそうです。

この背景には、年のせいにしたり、この程度での受診に
気が引けたりするほかに、認知症を疑ってはいてもどうせ
進んでしまう病気だから仕方がないという誤解や、周りの
人に認知症を知られたくないという世間体などがあったと
考えられるようです。

高齢者の認知症の原因は、
多くが脳血管性と、アルツハイマー型の2つ。脳腫瘍や
うつ病でも認知症の初期のような症状が起きますが、
こうした病気では、早期に治療すればぼけのような症状は
なくなるようです。

認知症は、治せないが、進行を遅らせることは可能で、
そのためには、早く発見、早く治療する必要があります。

アルツハイマー型には、進行を止める薬があり、この薬によって、
会話ができるようになったり、時間や日付を言えるようになった
りするなど、明らかな改善が見られた患者もいるそうです。

また、周囲の人たちの接し方などによっても、症状は改善
するようです。


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タグ : 認知症 脳血管性 アルツハイマー型

09:35  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

物忘れと認知症

2010.02.15 (Mon)

数分前のことを思い出せない、同じ質問を繰り返す場合の
物忘れは、アルツハイマー病の前兆である可能性が高い
そうですよ。

物忘れ認知症についてのお話です。

年を取ればだれでも物忘れしやすくなるが、加齢による
正常な物忘れと病的な物忘れには違いがあるそうです。

加齢による正常な物忘れは、人の名前や字を忘れるなど、
ヒントを与えると思い出すことが可能で、記憶力の低下を
自覚しているそうです。

一方、アルツハイマー病などの前兆として表れる病的な
物忘れは、新しいことが覚えられなくなるという特徴があり、
数分前の会話や出来事を忘れてしまい、同じことを何度も
質問し、捜し物が多くなるといったことが目立つようです。

記憶力が低下したという意識が薄く、作り話をして物忘れを
ごまかすこともあり、家族がおかしいと気付くケースがほとんど
だそうですよ。

このような異常な物忘れを起こすことのほかには何も知的
機能障害がない状態は、軽い認知障害(MCI)と呼ばれ、
MCI患者の半数が、数年後にアルツハイマー病に進行する
ことが分かっているようです。

MCI患者は脳細胞のダメージが少ないので、運動や睡眠、
栄養などの生活習慣を改善することによって、アルツハイマー病
への進行を遅らせることが十分可能だそうです。

最近、認知症(痴ほう症)の早期発見と治療を目的とした
「物忘れ外来」を設置する医療機関が増えているようです。

物忘れが年相応か病的なのかは、問診や知的機能検査、
核磁気共鳴映像法(MRI)などで診断するようです。


テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

タグ : アルツハイマー病 物忘れ 認知症

13:52  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

一過性全健忘症とは?

2010.02.08 (Mon)

ある時、突然、今あったばかりのことを忘れてしまう。
しかし、1日もたてば正常に戻るような症状が
あるようです。

そんな一過性全健忘症についてのお話です。

一過性全健忘症とは、言われたこと、目で見たこと、
触って感じたことなどをすべて一時的に忘れてしまう
病気で、普通、24時間以内に正常に戻るため一過性
と呼ばれています。

自分が誰かとか、身近な人の名前、自分との関係
などは分かっており、しかし、数分から30分程度前の
短期記憶に障害が起こるようです。

例えば、銀行に大金を引き出しに行き、帰る途中で
なぜ大金を持っているのか分からなくなり、銀行に
下ろしに行ったから、と説明を受けると了解するが、
すぐ「なぜ、こんなお金を持ってるのか」と同じことを
質問してくるような場合です。

通常、数カ月から数年以上前の長期記憶には障害は
起こらず、ろれつが回らなくなったり、手足にまひが起き
たりすることもないそうです。

中高年に多く、繰り返し起こる人は5、6%以下と少なく、
物忘れがずっと続く人はほとんどいないようです。

一過性全健忘症は、軽い脳卒中、てんかん、頭部外傷、
精神的なショック、初期のアルツハイマー病など、いろいろな
原因で起こり、病気の検査中や、冷たいシャワーを浴びた
とき、セックスの最中に起きたという例もあるようです。

こうした何らかの原因により、脳の記憶に関係する「海馬
という部位を中心として、一時的に血流が悪くなったりして
障害が起き、発症すると考えられています。

原因が判明したら、それに即した治療が行われますが、
一般的には、すぐに良くなるので特別な治療は行われない
ようです。


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タグ : 一過性全健忘症 海馬 血流

13:59  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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