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おならは、なぜが出るの?

2018.08.28 (Tue)

突然ですが皆さんは「おなら」を我慢したことがあり
ますか?人前で音や臭いがしてしまうのを防ぐために、
ついつい無理をして我慢してしまうこともありますよ
ね。しかし、おならは健康状態のバロメーターであり、
我慢しすぎてしまうのは体にとって良くありません。

そこで今回は、おならのメカニズムと体への影響につ
いてお話をしたいと思います。

もともと、おならは腸内にたまったガスです。その大
部分は食事をするときに食べ物や唾液と一緒に口の中
に入ってしまった空気ですが、血液中に含まれるガス
が腸の壁を通って腸内に入ったものもあります。これ
らのガスは窒素や水素、メタンガス、酸素などが成分
なので、この段階ではほとんど臭いがありません。

そのほかにも、大腸の食べ物が分解される過程で生じ
るガスも含まれていますが、これも炭酸ガスやメタン
ガスが主成分であり、それほど強い臭いはしません。

ところが、肉など動物性たんぱく質が小腸で十分消化
されずに腐敗すると、インドールやスカトール、硫化
水素、アンモニアなどが主成分のガスが発生して悪臭
の原因となります。

動物性たんぱく質の多い食事だけでなく、胃腸の働き
が低下しているときや腸内の悪玉菌が多いとき、ニン
ニクや玉ねぎなどをたくさん食べたときも、おならの
臭いは強くなります。

そして、腸内のガスは通常「肛門括約筋」によって外
に漏れないようになっています。しかし、ガスの量が
多くなると肛門括約筋はガスの圧力に押されて時々瞬
間的に緩み、ガスを勢いよく吹き出してしまうことが
あります。これが、おならの音の原因です。

では、どうして「おなら」がたくさん出る人と、あま
り出ない人とがいるのでしょうか?次のブログで
はそういったお話もしていきたいと思います。


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テーマ : 健康第一 - ジャンル : 心と身体

09:11  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

それって危険な「むくみ」かも? 

2018.07.19 (Thu)

最近よく脚がむくんでるなぁ…と感じることはあり
ますか?脚が怠くてマッサージしたり湿布を貼って
みたりした経験が皆さんにもあるかもしれませんね。
しかし実は、見た目は普通のむくみなのに、長引か
せると大変な事態を引き起こす種類のむくみがある
んです。

そこで今回は、この「危険なむくみ」についてお話
をしたいと思います。

危険なむくみの場合、まず脚だけでなく、顔やまぶ
た、時には心臓がむくんで命まで脅かされることも
あります。一般的なむくみの場合は、重力によって
脚に水分がたまります。このため、立ち仕事をした
後などに感じやすいですね。しかし、危険なむくみ
の場合は、立ち仕事や時間帯に関係なくむくむのも
特徴です。

こんな恐ろしい事態を引き起こす真犯人は「甲状腺」
の機能の低下にあるといわれています。

のど仏の下辺りにあるのが「甲状腺」ですが、この機
能が低下する病気を甲状腺機能低下症と言います。
甲状腺の機能が低下すると、全身の細胞を元気にする
「甲状腺ホルモン」の分泌が少なくなってしまいます。
これが少なくなってしまうと、体のあちこちがむくむ
だけでなく、「冷え」「便秘」「疲労感」「抜け毛」
など、様々な症状が起こってしまいます。

対策としては医療機関を受診して、「甲状腺ホルモン
剤」という薬を処方してもらう場合があります。

また、当社で扱っているサプリメントの“マカ”にも
甲状腺ホルモンのバランスを整える作用があります。
薬よりもサプリメントのほうが抵抗なく飲める方には
オススメかもしれませんね。ただし、甲状腺疾患のあ
る方は必ず事前に医師と相談したうえでお試しくださ
い。



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11:01  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

夏が来る前の体づくりがポイント

2018.07.03 (Tue)

夏が来ると毎年のように多くの人が熱中症にかかり、亡くなる
人もいます。熱中症の発症が猛暑の続く8月に多いのはもちろん
ですが、6、7月の梅雨の晴れ間や梅雨明け直後など、気温が急
激に上昇する日にも多くなります。この時期はまだ体が暑さに
慣れていないため、体温調節がうまくできず熱中症になりやす
いと考えられています。

暑さを感じると、体は末梢血管を広げて皮膚の血流量を増やし、
熱を体外に放出して体を冷やそうとします。また、発汗量を増
やして汗を蒸発させることで熱を逃がし、体温を下げようとし
ます。

しかし暑さに慣れていない体では、体温を下げるための血液の
量が少なかったり、発汗量が少ないために体温の上昇を抑えき
れず熱中症になりやすいのです。特に最近ではエアコンの普及
や運動不足などで汗をかくことが少なくなっています。そのた
め汗腺機能が低下し発汗量の少ない人が増えているようです。

そこで今回は本格的な夏がやって来る前に、体を暑さに慣らし
強い体を作っておくポイントについてお話をしたいと思います。
暑さに慣れることを暑熱順化といいますが、暑熱順化には下記
の3つのポイントを意識することが大切です。

■汗ばむ程度のウオーキングで発汗量と血液量を増やす。
暑熱順化を促す運動には、ウオーキングや自転車こぎなどの有
酸素運動がおすすめです。早めに歩くウオーキングなど、うっ
すらと汗をかく程度の運動を1日30分間、週に4日以上を目標に
行いましょう。中高年や体力に自信のない人は、3分間の速歩と
3分間のゆっくり歩きを交互に行うインターバル速歩を1日5回以
上、週4回以上、4週間行うことがすすめられます。

こうした運動を行うことで汗腺が発達し、汗が出やすくなります。
また、酸素を運ぶ赤血球が増えて血液量が増加し、急に気温が上
昇したときでも熱中症になりにくくなります。

ただし、梅雨時でもあまり暑い日や暑い時間帯の運動は熱中症
の危険があります。比較的涼しい時間を選び、運動前後はしっ
かり水分補給を行ってください。

■運動後に牛乳を飲んで血液量をアップ。
糖質とたんぱく質の補給は、牛乳1~2杯を運動後30分から1時間
くらいに飲むとよいでしょう。牛乳に含まれるアミノ酸が赤血球
の合成を促し、血液量を増やしてくれます。アミノ酸が豊富な肉
類や大豆製品にも同じ効果があります。

■ぬるめの半身浴で汗腺機能を鍛える。
衰えた汗腺を鍛えるには、入浴やサウナなどでしっかり汗をかく
ことも有効です。ややぬるめのお湯に腰のあたりまで20分ほどつ
かる半身浴もおすすめです。温かい飲み物や食べ物をとったり、
エアコンは設定温度28度を心がけ、日ごろから積極的に汗をかく
ようにするとよいでしょう。

日本生気象学会の「日常生活における熱中症予防指針」では、本
格的に暑くなる前の5~6月に「やや暑い環境」で「ややきつい」
と感じる運動を1日30分間、1~4週間行うことで暑さに強い体にな
り、さらに、運動直後に糖質とたんぱく質の豊富な食品を補給す
るとより効果的としています。

本格的な夏が来る前に、暑熱順化した体をつくり、熱中症を予防
しましょう。



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13:35  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「おなら」の続き

2018.07.02 (Mon)

さて、成人の腸にたまる1日あたりのガス量は、だいたい
100ml~2,500mlといわれ、個人差が大きいといわれています。

ガスが多くなるのは、慢性胃炎、腸炎、食中毒、直腸の潰瘍
など、胃腸になんらかの病気がある場合か、すい臓や肝臓、
胆のうの病気、尿路結石などの場合が考えられます。便秘を
している場合も、腸内にガスがたまりやすくなるので気をつ
けましょう。

また、牛乳を消化する働きが弱い牛乳不耐症の人が牛乳や乳糖
を摂取すると、小腸で消化しきれなかった乳糖が腸内の悪玉菌
によって分解され、ガスがたまってしまいます。

こうした内臓疾患がないのにおならの量が多い場合は、ストレ
スが原因であることが考えられます。精神的なストレスが多い
場合や、睡眠不足や過労気味の場合、胃腸の働きが低下してガ
スが腸にたまりやすくなるのです。

また、悪玉菌は中高年になると増えるため、加齢とともにおな
らの量が増え、臭くなる傾向にあります。

人目を気にしておならを我慢すると、腸内にガスがたまり、お
なかが張って腹痛を引き起こします。ガスが横行結腸にたまっ
てしまうと、すい臓や胆のうを圧迫し激しい痛みを引き起こす
こともあります。

また、腸内にガスがたまると便秘になりやすく、腸内の悪玉菌
をさらに増やして有害ガスを発生させ、ますます腸内環境が悪
くなる、という悪循環に陥ります。この状態が続くと、悪玉菌
が増殖して腸内に発がん性物質やその働きを強める物質が発生
し、大腸がんを発病するリスクを高めてしまいます。

おならは我慢するより、根本的にガスの量を減らしたり、臭い
を防いだりする対策をすることが大切です。内臓に疾患がある
人は原因となる病気をきちんと治療することが大事です。また、
セルフケアとして以下のようなことに気をつけましょう。

◆規則正しい時間に食事をする
◆栄養バランスに注意する
◆食事はゆっくり噛んで食べる
◆軽い運動をして腸の動きを刺激する

一説には健康な人間の1日の平均放屁回数は14~15回だともい
われています。生理的なものだと考え、あまり神経質になら
ないことも大切です。無理な我慢をしすぎず、ガスの量を減ら
す生活習慣を心がけるようにしたいですね。



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10:20  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「おなら」が出るわけ

2018.06.28 (Thu)

突然ですが皆さんは「おなら」を我慢したことがあり
ますか?人前で音や臭いがしてしまうのを防ぐために、
ついつい無理をして我慢してしまうこともありますよ
ね。しかし、おならは健康状態のバロメーターであり、
我慢しすぎてしまうのは体にとって良くありません。

そこで今回は、おならのメカニズムと体への影響につ
いてお話をしたいと思います。

もともと、おならは腸内にたまったガスです。その大
部分は食事をするときに食べ物や唾液と一緒に口の中
に入ってしまった空気ですが、血液中に含まれるガス
が腸の壁を通って腸内に入ったものもあります。これ
らのガスは窒素や水素、メタンガス、酸素などが成分
なので、この段階ではほとんど臭いがありません。

そのほかにも、大腸の食べ物が分解される過程で生じ
るガスも含まれていますが、これも炭酸ガスやメタン
ガスが主成分であり、それほど強い臭いはしません。

ところが、肉など動物性たんぱく質が小腸で十分消化
されずに腐敗すると、インドールやスカトール、硫化
水素、アンモニアなどが主成分のガスが発生して悪臭
の原因となります。

動物性たんぱく質の多い食事だけでなく、胃腸の働き
が低下しているときや腸内の悪玉菌が多いとき、ニン
ニクや玉ねぎなどをたくさん食べたときも、おならの
臭いは強くなります。

そして、腸内のガスは通常「肛門括約筋」によって外
に漏れないようになっています。しかし、ガスの量が
多くなると肛門括約筋はガスの圧力に押されて時々瞬
間的に緩み、ガスを勢いよく吹き出してしまうことが
あります。これが、おならの音の原因です。

では、どうして「おなら」がたくさん出る人と、あま
り出ない人とがいるのでしょうか?次のトピックスで
はそういったお話もしていきたいと思います。


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