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適度な運動で冬の寒さを乗り切る(2)

2016.11.25 (Fri)

普段から運動をしているアスリートは免疫力も高く、風邪など
の感染症に対する抵抗力も高いと思われがちです。しかし実は
ハードすぎる運動は逆に免疫力を低下させてしまうことが知ら
れています。

体力は大きく二つに分類され、アスリートが激しい運動で強化
しているのは「行動体力」、免疫力に大きく関与するのが、病
原体や疲労、ストレスなどから体を守る「防衛体力」です。
毎日激しいトレーニングを積み重ねていると、疲労の蓄積や炎
症反応の繰り返しによって免疫力が低下してしまうと言われて
います。また運動不足の人が急に激しい運動を始めると、心臓
に負担がかかって急性心筋梗塞を引き起こすなど、深刻な事態
を引き起こすことも考えられます。自分の体力、運動経験にあ
わせた運動強度を選んで行うようにしましょう。

また、免疫力を上げるために運動を行っても、運動による体力
的な疲労が蓄積されると、免疫力は低下してしまいます。体を
動かすと少なからず体力的な疲労は発生しますが、これをいか
に早く回復させるかということも大切になってきます。

何といってもオススメは運動後のストレッチです。ゆっくり時
間をかけて使った筋肉を伸ばしていくことで、筋肉にたまった
疲労物質を体外へ排出する代謝機能を促進します。またストレ
ッチの後にゆっくりと入浴すると体の外からも温められて、血
行が良くなり、疲労回復につながります。

体を動かすと気分もリフレッシュし、さらには免疫力を高めて
感染症などのリスクを軽減させることができると考えられてい
ます。自分の体力レベルにあった適度な運動で、楽しく続けて
みてはいかがでしょうか。


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適度な運動で冬の寒さを乗り切る

2016.11.24 (Thu)

この季節、皆さんはどんな寒さ対策をしていますか?
家のなかにいても手先・足先が冷たくなる冷え性に悩まされ
ている方も多いのではないでしょうか。運動不足が習慣化し
てしまうと、こういった血行不良や筋肉量の低下をはじめ
免疫力が低下して風邪をひきやすくなったりといったことが
考えられます。

そこで今回は適度に体を動かし、免疫力をアップさせて元気
に日々を乗り切るためのお話をしたいと思います。

私たちにはウイルスや細菌などの病原菌から体を守り、体内
にある悪い細胞を除去する「免疫」という自己防衛機能が備
わっています。体の持つ免疫力を上げるとさまざまな感染症
のリスクを低下させることが期待できるのですが、免疫力を
上げる生活習慣とはどのようなものでしょうか?

1、適度な運動で体温を上げる(低体温は免疫力が下がる)
2、栄養バランスの良い食事をとる(暴飲暴食を控えること)
3、冷たすぎる食べ物、飲み物は控える
4、ストレスをためない、ストレスをうまく解消させた生活を
  送ること
5、入浴は湯船につかって体を温める
6、質の高い睡眠(睡眠時間の確保だけではなく、熟睡できる
  ことが大切)
7、よく笑うこと(笑いは免疫力アップにつながる)

特に、体を冷やしすぎないようにするというのが一つのポイ
ントです。低体温になると血流が悪くなり、体の末端部分の
冷えを感じるだけではなく、代謝機能の低下にもつながりま
す。必要な栄養素を取り込み、老廃物を排出するという機能
が悪くなってしまうと免疫力を低下させてしまうことにもな
るからです。

適度な運動は筋肉を動かし体の中から温めるので、免疫力ア
ップにはとても効果があると考えられています。免疫力を上
げるのに欠かせないのがナチュラルキラー(NK)細胞と呼ば
れるウイルスなどから体を守るリンパ球。血液中にあって全
身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞など
を見つけ次第攻撃する機能を持ちます。

こうしたNK細胞の活動は体の代謝を上げることでより活発に
なることが知られています。ウオーキングやラジオ体操、ジ
ョギングやサイクリングなど、自分のライフスタイルにあわ
せて心地よく体を動かしてみましょう。

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タグ : 健康

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エコノミークラス症候群

2011.06.04 (Sat)

海外旅行から帰って空港に着いた途端、呼吸困難に陥り、
意識を失う人がいるようです。
エコノミークラス症候群”とも呼ばれるこの病気はどんな病気
でしょう。

飛行機の中などで長時間座ったままでいると、脚の静脈の
血液の流れが停止し、血栓(血の塊)ができやすい。
そして、こうしてできた血栓は、成田に到着後、立ち上がって
歩きだすと、血の流れがよくなるため、心臓を通り抜けて
肺へ向かう肺動脈に流れ込み、肺動脈をふさいでしまうことに
なるそうです。

その結果、肺に行く血流が止まり、全身を循環する血液が
減り、全身に運ばれる酸素が減るため、息が苦しくなるほか、
胸が痛み、顔が青ざめ、失神することになるようです。

この病気は、飛行機でも座席の狭いエコノミークラスを利用
した乗客に多いため、“エコノミークラス症候群”と呼ばれて
いますが、肺動脈がふさがる肺塞栓症だそうです。

肺塞栓症による死者は、厚生省の統計によると1998年に
1655人に上り、最近10年間で2.8倍に急増しているそうです。

肺塞栓症は、実は腹部、骨盤、脚の手術の後や、産じょく期
などに起こることが多いそうで、ほかに、血栓を作りやすい薬を
用いている人や、肥満の人、血液の病気や膠原病の人なども
起こりやすいようです。

血栓を溶かす薬を投与したり、カテーテルを入れて血栓を破砕、
吸引することもあります。

予防対策としては、血液が固まるのを防ぐ薬を用いるほか、
静脈にフィルターを埋め込み、血栓が流れ込むのを防ぐなどの
方法が行われているそうです。

長時間飛行機に乗る場合は、なるべく脚や体を動かすように
心掛けるほか、血が濃くならないように水分を取るといいようです。

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タグ : エコノミークラス症候群 肺塞栓症 血栓

12:32  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

アルツハイマーと魚

2010.09.18 (Sat)

高齢社会にあって、アルツハイマー型の認知症の増加が
心配されていますが、少しでも防ぐ手立てはないでしょうか。

アルツハイマー型の認知症64人と、そうでない健康な80人
との比較検討を行った結果、アルツハイマー型の認知症の
人は健康な人に比べて、男女共に発症する前から偏食で、
と緑黄色野菜の摂取量が少なかったそうです。

女性は特にが少なく、男性は肉が多かった。このため、
男女とも健康な人と比べて、の脂に対してほかの油の
摂取比率が高いことが分かったそうです。

油の主な成分である脂肪酸には、幾つもの種類があり、
性質もそれぞれ違います。

イワシやマグロなどに含まれる脂肪酸、ドコサヘキサエン酸
とエイコサペンタエン酸(EPA)には、血管をふさいで梗塞
を起こす血栓や動脈硬化をできにくく、体内でコレステロ
ールを作りにくくしたりする性質があるそうです。

脂肪酸は、体内で体に必要な物質を作る材料になり、
体に炎症を起こす物質も脂肪酸から作られますが、
DHAとEPAからは炎症を起こさない物質が作られる
ようです。

「ADでは脳に炎症が起きますが、発症する前から炎症が
起きやすい体だったと考えられるようです。

DHAとEPAを取ることで炎症が起きにくい体にすることが、
ADの予防にもつながると考えているそうです。

ADの前の段階とされている軽度認知障害の人の中には、
食事内容を変えたことによって、障害の程度が分かる
テストの点数が改善された人もいるようです。


 

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タグ : アルツハイマー ドコサヘキサエン酸

11:19  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

睡眠薬の副作用と依存性

2010.09.16 (Thu)

睡眠薬は、不眠の薬物療法に用いられますが、
副作用依存性を心配する人が多いようです。

寝付きが悪い、熟睡感がない、朝早く目が覚める
などの不眠症に悩む人は、日本では3-5%いる
と推定されています。

薬物療法は、通常、こうした症状が4週間以上
続いたり、4週間以内でも、特別な状況下での
緊張による不眠があったりした場合に行われます。

しかし、睡眠薬にはいろいろな種類があるので、
まず不眠の症状と、なぜ眠れないのかを医師に
きちんと伝えることが大切なようです。

しかし、せっかく症状に応じて処方された睡眠薬にも、
不安を持つ人が多いようで、その理由は、副作用
依存性の2点のようです。

睡眠薬の服用は、朝起きたときに眠気が続く、
筋肉が緩む、記憶力が低下するなどの副作用
伴うことがありますが、勝手に服用量を減らしたり、
やめたりすると、症状が改善しないで長引くなどの
悪循環になるようです。

逆に、期待したほど効果がないと判断して、増量
する人もいますが、服用量が増えれば副作用も出
やすくなります。

医師の処方した量は、きちんと守って服用すべきです。
それを1週間ほど続けてから、効果の程度を医師に伝え、
服用量を調整してもらうといいようです。

医師とのコミュニケーションを十分に取っていれば、
依存性の心配はないそうです。

睡眠薬の服用で治療効果が上がった場合でも、
薬を急にやめると、反跳性不眠といって服用前よりも
強い不眠に陥ることがあるようです。

睡眠薬は、1カ月も服用していると、体に慣れてくるので、
徐々に減量していく必要があり、具体的には、服用量を
4分の3に減量して数週間経過を観察し、症状が安定
していれば2分の1にします。

それで睡眠できる場合は、服薬を隔日とし、次第に
服薬日を減らしていくといいそうです。

睡眠薬治療とともに、日常生活では睡眠のリズムを崩さ
ないことが大切で、日光に当たる時間と睡眠のリズムが
関係しているので、昼間はできるだけ外出の機会をつくる
といいようですよ。



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タグ : 睡眠薬 副作用 依存性

11:06  |  運動  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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