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「発熱力」の低下で病気に気づけない!

2016.12.06 (Tue)

体調を知る目安になる「体温」は細菌やウイルスが
侵入すると高熱がでます。ところが、肺炎などにか
かっても、熱が上がらないタイプの人がいるのをご
存知ですか?ほうっておくと危険な「発熱力」の低
下についてお話をします。

近年、高熱がでないため病気に気づかず、症状が悪
化したという人が、肺炎では75歳以上の約3割、イン
フルエンザでは高齢者の約5割、成人の約2割もいる
といわれています。なぜ、肺炎などを発症しても高
熱がでないのでしょう。

それには高齢になると衰えてくる「筋肉」が大きく
関わっていると考えられています。筋肉に含まれる
「サルコリピン」というたんぱく質には、食事から
とった糖や脂肪をもとに熱を作り出す働きがありま
す。細菌やウイルスに感染したときにも発熱を促し
て免疫力を高め、ウイルスの増殖を抑制しているの
です。

そのため筋肉量が減ると「発熱力」が低下し、いざ
というときに免疫力をあげることができないのです。

筋肉量を増やし、発熱力の低下を防ぐために手軽な
ウォーキング方法をオススメします。

ややきついと感じる速歩とゆっくり歩きを3分間ずつ
繰り返すだけです。1週間で速歩の時間が合計60分以
上になるのが目標です。たとえば3分の速歩を1日5回
なら、週に4日でOKです。

さらに、速歩後30分以内に牛乳200mlを飲むことも
ポイントです。運動後30分~1時間の間は、損傷した
筋肉を修復するためにアミノ酸を多く取り込みます。
このときにアミノ酸を多く含む牛乳を飲むことで筋
肉にどんどん吸収されて筋肉量が増えるのです。

年のせいだと諦めずに、お手軽ウォーキングで筋肉
を増やし、病気の予防や重症化の防止につなげまし
ょう。

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「におい玉」は扁桃からのSOS

2016.12.05 (Mon)

突然ですが皆さんは、咳をしたときなどに米粒ほどの
大きさの、つぶすとクサイ“玉”が口から出てきたこ
とはありますか?通称「におい玉」とも呼ばれるこの
玉が、実は全身の病気につながる重要なサインである
ことが分かってきたのです。

正式には「膿栓」(のうせん)と呼ばれるにおい玉は、
のどの両脇にある「扁桃」にできます。扁桃は体を守
る免疫器官で、口から体内に入った細菌を炎症を起こ
して撃退します。このときにできた細菌の死骸のかた
まりが膿栓です。

つまり、膿栓はのどが細菌に侵入された証ともいえま
す。扁桃は、免疫細胞の「T細胞」による命令で働き
ますが、細菌との戦いが長引くと、暴走して誤った指
令を出してしまうことがあります。すると、命令を受
けたほかの免疫細胞が全身に攻撃を開始し、腎臓病や
肌荒れなどの全身の病気を引き起こします。

そういった事態を避けるためにも扁桃の状態を自分自
身で知っておくように心がけましょう。まずは、扁桃
の炎症が続く「慢性扁桃炎」に気づき、治療をするこ
とです。のどのイガイガ感や違和感が1か月以上続い
たり、膿栓が月に3~4回、3か月以上出るようであれ
ば、耳鼻咽喉科に相談してみましょう。

また、常に扁桃が腫れている自覚のある方は、口呼吸
のクセがついていないかどうか確認しましょう。口呼
吸は口内が乾燥して細菌が繁殖しやすく、細菌が扁桃
に直接当たるので、慢性扁桃炎になりやすくなります。
口のまわりの筋肉「口輪筋」を鍛えて、口を閉じるよ
うに意識して生活しましょう。


09:20  |  臭い  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

けん玉・お手玉・折り紙に隠された力

2016.12.02 (Fri)

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10:01  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「場所」が記憶を思い出すカギ

2016.11.29 (Tue)

突然ですが皆さんは年をとってから「もの忘れがひどく
なった」「ど忘れが増えた」と感じたことはありません
か?そこで今回は脳が若返る記憶術について少しお話を
したいと思います。

じつは記憶力には「覚える力」と「思いだす力」があり、
このうち「覚える力」は年をとってもそれほど衰えません。
低下してしまうのは「思いだす力」のほうです。

この「思いだす力」を高めるには、記憶したいことを
“場所”と結びつけて覚えることが大切になります。
たとえば頭の中に、自分の部屋やよく歩く道筋などを思い
浮かべ、覚えたいものをその場所にある家具や建物などに
、ひとつひとつ置いて覚えていくのです。

【例】
覚えるもの:桃、枕、洗剤、焼き魚

よく通る道筋に、覚えるものをイメージして置いて行きます。
家の隣の街灯の上に桃があり、ポストの横には枕、川に洗剤
がまかれて、コンビニでは焼き魚を焼いていた。こんな具合
です。

自宅から駅までの道中や、自分の部屋、会社のオフィスなど、
よく知っている場所をイメージして覚えたいものを置くこと
がポイントです。このときに活躍するのが脳の中にある「場
所細胞」です。この細胞はその名のとおり、場所の記憶に特
化した細胞で自分が行った場所を次々と覚えていきます。

この機能は、生物がエサを探したり、巣に帰るために重要で
あるため、場所を思い浮かべると覚えたものを自然に思いだ
せると考えられています。この場所細胞は、使えば使うほど
新しい機能が増えるため、脳の若返りに効果があるとされて
います。

世界や日本の記憶力選手権で好成績を残している記憶の達人
たちも、この記憶術を採用しています。皆さんもぜひ一度、
試してみてくださいね。


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10:59  |  脳の健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

冷え性の具体的な改善法

2016.11.28 (Mon)

ここでは冷え性を改善するための具体的な改善法
についてお話をしたいと思います。

■体を温める食べ物を摂る

体を温める食べ物には

・物理的に温かい
・塩気、苦味、渋みがある
・寒い地方で取れる

という共通点があります。逆に体を冷やす食べ物には、

・物理的に冷たい
・砂糖(糖質)を多く含んでいる
・温暖な地方で取れるもの

という共通点があります。つまり、生野菜より火を通し
た野菜、冷たいジュースより温かいお茶、冷酒より熱燗
の方が、当然体が温まります。また刺激のあるものは体
を温めるので、たまねぎ、ねぎ、しょうが、ハーブ、唐
辛子などをうまく利用しましょう。

■タンパク質を効果的に摂る
食事すると体が温まりますよね。これは食べ物を消化・
吸収する時に体がエネルギーを発散するからで、この熱
のことを食事誘導性熱産生(DIT=Diet Induced Thermog
enesis)と呼びます。

実はこのDIT、栄養素によって違うのです。食べたものを
どれくらい熱に変えることができるかを比較すると、タン
パク質は30%、炭水化物10%、脂肪で3~4%くらいと言わ
れています。タンパク質は、筋肉やホルモンの原料になり
ますので、特に体内で構成できない必須アミノ酸を含む良
質のタンパク源(大豆製品、乳製品、肉、魚)は積極的
に食べましょう。

■体を温める栄養素を意識する
ビタミンB、C、Eが不足しないようにするのがポイントです。
ビタミンBは糖質、たんぱく質、脂質をエネルギーに変える
のに必要といわれています。夏バテ対策ビタミンでもあり、
豚肉などに多く含まれます。ビタミンEは血行を改善して女
性ホルモンバランスを調整する働きがあります。ナッツ類、
アボガドなどに多く含まれます。ビタミンCは貧血改善、細
い血管の働きを維持する効果があります。ストレスやタバコ
で多く消費されるので、心当たりのある方は必要量(1日50mg)
より多く摂取するのがオススメです。

また、精製されたものはビタミン、ミネラルが少ないことが
多いので白砂糖より黒砂糖、白米より玄米など「白より茶色」
の食べ物をとるように心がけましょう。

■規則正しい睡眠を取る
睡眠は人間の体を一定に保つのに重要なので、できるだ
け規則正しい睡眠を心がけるようにしましょう。例えば
寝る時間がまちまちでも、いつもと同じ時間に起きるこ
とも重要です。眠かったら二度寝、お昼寝で補うのも一
案です。体のリズムを一定に保つことが大事なのです。

■心臓から一番遠い足を温める
足は心臓から一番遠いところにある上に、うっ血して冷え
やすくなります。足湯をしたり、足の指が動く五本指ソッ
クスを履く、寝るときに湯たんぽを入れたりと足を冷やさ
ないようにしましょう。また、むくむと冷えが悪化します
ので、こまめに足を上げたり足首を動かしたりするように
しましょう。

具体的に方法をあげてみると、こんなに色々は実践できな
いように思い方も多いかもしれません。食事療法や生活習
慣の見直しなどは自分の生活スタイルと相談しながら、で
きる範囲で試してみてくださいね。


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13:33  |  健康  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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